こんにちは〜
金のハコ ブログの kinkinです。
前回の記事では、
動物アレルギーの原因は
ハウスダストに含まれるダニの死骸とフンも大きな犯人でしたね〜。
でも実は——
そのアレルゲンを“増やしてしまう行動”を
私たち自身が日常生活の中でやっていることが多いんです。
とくに秋は、花粉やハウスダスト、抜け毛シーズンが重なることで、
「家の中」こそアレルギーを悪化させる温床になりやすい季節。
そして、その引き金になるのが、
じつは「掃除のやり方」なんです。
今回は、
動物アレルギーを軽くするための“正しい掃除の順番”と
やってはいけない“NG掃除法”を、解説しま〜す✨
🍂 秋のアレルギー地獄の犯人はコレ!
秋にも花粉症、ありますよね〜。
でも、アレルギーを引き起こすのは花粉だけではありません。
秋のアレルギーの原因は、
- 夏に繁殖したダニ・カビの死骸
- 換気不足で舞い上がるハウスダスト
- 抜け毛シーズンで増えるペットのフケや皮脂
これらが混ざり合って、
“見えないアレルギーカクテル”状態になっているんです。

つまり、
「外」より「家の中」こそアレルゲンの巣。
((((;゚Д゚)))))))
🐶 犯人は「毛」ではなく「フケ」と「唾液」
「犬の毛でくしゃみが出る…」
そう思っていても、実は多くの場合、アレルギーの原因は毛ではなく
👉 フケ(皮膚片)
👉 唾液や皮脂に含まれるたんぱく質
これらが空気中を舞い、吸い込むことでアレルギーを引き起こします。
(。-_-。)

だから、「毛を短くカットしても変わらない」ことが多いのです。
大事なのは、“毛の奥”に潜むアレルゲンをどう減らすか。
その鍵が「掃除の順番」なのです。
🧹 アレルギーを軽くする掃除の順番(これが正解!)
実は、掃除の順番を間違えると、
アレルゲンを「取り除く」どころか「まき散らす」ことになります。
正しい順番は、こちら👇
① 換気 → 空気を入れ替えてからスタート
まずは窓を開けて空気を循環させましょう。
ホコリやフケを閉じ込めたまま掃除機をかけると、
アレルゲンを再吸い込みしてしまいます。
② 高い場所(棚・カーテンレールなど)から
アレルゲンは重力で下に落ちていくので、
上から順に拭くのが鉄則。
ハンディモップや濡れ布で軽くふき取ります。
③ 床掃除は「掃除機→拭き掃除」の順
掃除機だけだと、舞い上がったホコリが再び降り積もります。
仕上げに濡れタオルやフロアモップで“静電気吸着”させましょう。
④ ペットの寝具・ソファーカバーは週1洗濯
毛や皮膚片が集まりやすい“温床ゾーン”。
洗濯ネットを使ってこまめに丸洗いを。

とにかく、掃除機は必須!
抜け毛の多い「換毛期」は、部屋中 毛だらけになっちゃうからね。
( ´Д`)y━・~~
🚫 NG掃除法3選(やってはいけない!)
① ドライモップやハタキでパンパン叩く
→ アレルゲンが空気中に舞い上がり、逆効果。
② 掃除機をかける前に窓を閉め切る
→ ホコリを吸い込んだ空気が部屋中を循環。
③ ペットのブラッシングを室内の密室で行う
→ フケや唾液が飛び散り、家具に付着。
理想は 窓を開けて 風通しの良い場所で。

🌾 「空気」と「布」が最大の敵
秋は空気が乾燥し、ホコリが舞いやすくなります。
また、ペットが過ごす時間の多い布素材(ソファ、カーペット、ベッド)には
アレルゲンがぎっしり。
きっと、顕微鏡とかで見たら すごいんだろうね!
( ゚д゚)

💡ポイントは「布」と「空気」を清潔に保つこと。
- 空気清浄機は24時間ON
- カーテン・ラグは2週間ごとに洗濯
- ペットの体は濡れタオルで優しく拭く
この3つだけでも、アレルギーの軽減効果は大きく変わります。
これをやっておくだけで、少し鼻水やくしゃみが少し緩和されます。
※個人差があります!
🐕 まとめ:掃除の順番を変えるだけで“秋の地獄”は抜け出せる
ブタクサ花粉だけを疑っていたけど、
実は「家の中」のアレルゲンこそ、秋の真犯人。
( ̄Д ̄)ノ
でも大丈夫!
掃除の順番と習慣を少し変えるだけで、
ペットと人、どちらのアレルギーも少し軽くできます。
今日からできる小さな見直しで、
“ムズムズしない秋”を取り戻しましょう!🍁
٩( ‘ω’ )و
最後までお読みいただきまして ありがとうございました〜。
※こちらの記事は、きんたんとの生活での経験、個人的な感想です。専門家ではないので 参考程度にしていただければ幸いです。
またね〜。( ´∀`)/