こんにちは〜。
柴犬きんたんと暮らしているkikiです。
「犬の噛み癖って、何歳まで続くの?」

噛み癖のあるワンちゃんと暮らしていると、一度は気になりますよね。
子犬だから噛むのかな?
大人になったら自然に噛まなくなる?
1歳?2歳?それとも3歳?
きんたんも子犬の頃は本当によく噛むワンちゃんでした。
そして7歳になった今、私が感じているのは、
噛み癖は「○歳になったら終わり!」というものではない
ということです。
今回は、子犬の頃から噛み癖があった柴犬きんたんと7年間暮らしてきた実体験をもとに、犬の噛み癖は何歳まで続くのかについてお話しします。
柴犬きんたんの噛み癖は生後6ヶ月頃から
きんたんが本格的に噛むようになったのは、お散歩デビューから少し経った生後6ヶ月頃だったと思います。
それからというもの……
本当にことごとく噛んできました(笑)
嫌なことがあると噛む。
怖いと噛む。
興奮すると噛む。
触られたくないと噛む。
当時の私は、
「しつけをしなくちゃ!」という気持ちが強く、
「あれダメ!」
「これもダメ!」
「ダメダメダメ!」
と、きんたんに言っていました。
今振り返ってみると、これも噛み癖を悪化させてしまった原因のひとつだったのではないかと思っています。
(−_−;)
しつけが終わっても噛んでくる…なぜ?
子犬の頃なら、
「まだ小さいから仕方ないよね」と思えます。
でも、基本的なしつけもできるようになり、成犬になっても噛んでくる!

そうなると、
「なんでまだ噛むの?」
「噛み癖って、いつまで続くの?」
と思いますよね〜。
私もずっと思っていました。
噛み癖は何歳まで続くの?
きんたんとの生活や、噛み癖について色々調べてきた経験から感じるのは、
子犬の頃に本気噛みをしていた犬が、年齢だけを理由に「もう絶対に噛まない犬」になるとは限らない
ということです。
もちろん、成長とともに落ち着いて、噛む回数が減るワンちゃんはたくさんいると思います。
きんたんもそうでした。
3歳頃までと比べると、年齢を重ねるにつれて噛むことはどんどん減っていきました。
でも、
「最近噛まなくなった=もう二度と噛まない」
ではないんですよね。
先日、2年ぶりに噛まれた記事がこちら↓

7歳のきんたんも本気噛みをしました
先日ブログにも書きましたが、
7歳になったきんたんがパパさんを本気噛みしました。
約2年ぶりの本気噛みです。

その時は、きんたんが嫌がっているタイミングで突然体を引き寄せてしまいました。
おそらく、
「怖い!」
「やめて!」
という気持ちが一気に出たのだと思います。
普段はほとんど噛まなくなったきんたんでも、「噛む必要がある」と感じるほど追い込まれれば、噛む可能性は残っている。
私は今回の出来事で、それを改めて感じました。
「噛まなくなった」と「絶対に噛まない」は違う
子犬の頃に本気噛みを繰り返していたきんたん。
今では、本気噛みすることはほとんどありません。

でも我が家では、
「きんたんは絶対に人間を噛まない犬になった」
とは考えていません。
どちらかというと、
「今は噛む必要がないから噛んでいない」
と思っています。
・きんたんの気持ちを考えて接する
・嫌がっているサインを見逃さない
・無理やり触らない
・興奮している時は距離を取る
こうしたことを家族が分かるようになったから、噛まれることがほとんどなくなったのだと思います。
噛み癖改善で大切だったのは「信頼関係」
きんたんの噛み癖と長く付き合ってきて、私が一番大切だと思っているのが、
信頼関係です。

信頼関係ができてくると、噛まれる場面は本当に減りました。
そして同じくらい大切なのが、
飼い主が「この子が噛みそうになる状況」を知ること。
きんたんの場合、
「この顔をしている時は触らない」
「興奮している時は近づきすぎない」
「嫌がっている時に無理強いしない」
など、我が家なりのルールがあります。
犬だけを変えようとするのではなく、飼い主側も犬との接し方を変える。
これがとても重要だったと思います。
柴犬は「ムキッ!ガブッ!」が早い?
特に柴犬と暮らしていて感じるのが、
スイッチが入ってからの反応がとても早いこと。
もちろん性格には個体差があります。

でも、きんたんの場合は、
「ちょっと嫌だなぁ……」という時間が長く続くというより、
ムキッ!→ガブッ!
という感じ (^_^;)
怖かったり、興奮しすぎたりすると、一気にスイッチが入ることがあります!
だからこそ、噛んでから叱るのではなく、
噛む前の表情や行動を飼い主が知っておくことが 噛み癖のあるワンちゃんにとって
とても大切だと思っています。
子犬の噛み癖は3歳頃まで?その後はどうなる?
我が家の経験でいうと、きんたんの噛み癖が特に大変だったのは3歳頃まででした。
そこから少しずつ落ち着いていきました。
ただ、「3歳になったら噛み癖が治る」という意味ではありません。
犬の性格や噛む理由、生活環境によっても違います。
そして3歳以降は、年齢以上に、
犬との信頼関係や、飼い主がその犬のことをどれだけ理解しているか
が大きいと私は感じています。
飼い主が変わらなければ噛み癖も変わらない
以前の私は、
「どうしたらきんたんを噛まない犬にできるんだろう?」と考えていました。
でも今は少し違います。
犬だけを変えようとしても難しい。
飼い主も変わる必要があるんですよね〜。
(*´∀`)
何を怖がるのか。
何をされたら嫌なのか。
どんな時に興奮するのか。
どんな表情になったら危ないのか。っていうのは・・・
毎日一緒に生活しているからこそ分かってくることがあります。
その積み重ねによって、噛まれる場面そのものを減らすことができるようになりました。
忙しくても犬との時間を作る
信頼関係を作るためには、一緒に過ごす時間も大切だと思っています。
仕事が忙しい。
家事がある。
毎日やることがいっぱい。
それでも、お家にいる時間に少しだけでもワンちゃんと向き合う。

撫でたり、話しかけたり、一緒にそばにいたり。
もちろん犬もしつこくされるのは嫌なので(笑)、ほどほどに。
特別なことをしなくてもいいんです。
(*´∀`*)
何気ないやり取りも大切な時間
私は在宅ワークをしているので、仕事中もきんたんは近くでずっと寝ています。
特に何をするわけでもありません。
でも、ご飯の時間が近づくと私のところまでやってきて、

「そろそろ、お腹すいたんですけど〜」
みたいな顔をします(笑)
「まだだよ〜」
「もうちょっと待ってね〜」
そんな、たわいもないやり取りを毎日しています。
これも立派なコミュニケーションだと思っています!
仕事から帰って、
「ただいま〜!」と声をかけて少しかまってあげる。
一緒にソファで過ごす。
そばで寝る。
そんな毎日の積み重ねが、少しずつ信頼関係につながっていくのではないでしょうか。
噛み癖は「何歳まで」より「どう付き合うか」
「噛み癖は何歳まで?」
と聞かれたら、私なら、
「○歳までとは言い切れない」と答えます。
きんたんの場合、特に大変だった子犬期から3歳頃を過ぎると、本気噛みは大きく減りました。
でも7歳になった今でも、状況によっては噛むことがあります。

だから大切なのは、
何歳になったら治るのかを待つことではなく、犬との信頼関係を作り、噛まなくてもいい環境を作っていくこと。
そして飼い主自身が、「うちの子が噛みやすい状況」を知ること。
これがとても重要だと思っています。
さいごに
子犬の頃のきんたんは、本当によく噛みました。
「この噛み癖、いつまで続くんだろう……」
と思ったことも何度もあります。
でも7年間一緒に暮らしてきて思うのは、犬との関係は年齢だけで変わるものではないということ。
一緒に過ごして、
話しかけて、
触れ合って、
「これは嫌なんだね」
「これは怖いんだね」
と少しずつお互いを知っていく。
その積み重ねで、きんたんはほとんど噛まなくなりました。
ワンちゃんも、人間の子どもと同じように、毎日の関わりの中で飼い主との関係を作っていくのだと思います。
だから、
「何歳になったら噛み癖が治る?」
だけではなく、
「今日、この子とどんな時間を過ごそう?」
そんなふうに考えてみるのもいいのではないでしょうか。
噛み癖に悩んでいる方に、きんたんとの7年間の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきまして ありがとうございました
またね〜 ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

