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恐怖‼︎柴犬が物を奪い守ろうとする時の攻撃行動 噛まれない為の対処法

12/4samune 柴犬噛み癖
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こんにちは〜。
金のハコ ブログのkinkinです。

突然ですが、散歩中に 道に落ちていた物を 犬が口に入れてしまった経験はありますか?

飼い主は 犬が口に入れてしまったものを「早く取らなきゃ!」と
慌てて取ろうとすると 犬に攻撃されたり 威嚇されたり 嫌がって取れない事があります。

犬は、我を忘れて攻撃しようとします。

噛まれない為に「どうしたらいいんだろう?」と
悩んでいる方にオススメ!

物を守るスイッチが入った時の対処法をご紹介します。

物を奪って守る行動が一番危険

柴犬の特性として「物を奪い守る性格」はご存知でしょうか?
柴犬の問題行動の中でも 一番厄介な 守ろうとする行為

飼い主側は 気をつけないと噛まれて怪我をすることがあります。
この特性の為、何度も犬に噛まれた経験があります。

初めは手で取ろうとしましたが、何度も噛まれ
完治しても指が変形して曲がらなくなってしまいました。

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子犬であっても 本気で本能むき出しで
攻撃してくるので 油断はできません。

子犬時代は 噛まれない為に いろいろ試してみました。
その中でも 一番効果的な方法があったのです。

犬が物を守る行動

家の中、散歩中、どちらでも起こる事がある守る行動!

家の中では なぜか⁈飼い主が大事にしているものや
口に入れてはいけないもの 壊れやすいものを
口にくわえて 守ろうとします。

落ちていたボールを守る事に

散歩中は、道に落ちているマスクやタオル
風に飛ばされて飛んできた⁈パンツなど

飼い主にとっては あまりくわえてほしくないものを
こっそり見つけて口にくわて守る行動になります。

※なぜか道の端っこや電柱の影に落ちているのです!

物を守る行動になったら


物を守る行動になったら
犬は まず物を確保したまま動きません。
これが スイッチが入った瞬間です。

今回は くわえきれず置いたまま守るきんたん

立ち止まって 物を取られないように
あたりを警戒しながら見張っています。

この状態は 普段の状態とは 全く違いますので
注意してください!

かなり神経が尖った様子・・・。

手を伸ばして取ろうとすると攻撃してきて
噛まれますので注意!

噛まれない為の対処法

手を出したり 変に動くと攻撃してきます。
犬が獲物を守って動かなくなったら

静かに見守りましょう。

交換として大好きなものと交換できる犬もいますが
柴犬は守る特性がとても強いので無理に交換は危険です。

普段から交換できる子じゃない場合は
交換はお勧めできません。

失敗すると手を噛まれて怪我をします。

今回、きんたんがボールに夢中になっている時から
リードを持ったパパさんは 一歩も動かず
犬を興奮させないように その場でジッとしていました。

このまましばらく待機です

一緒にいた私も 少し距離を置いて待機

※ブログ用 にときんたんにカメラを向けてパシャパシャ写真を撮っていたら「何撮ってんだよー。」と言っているかのように こちらにチラチラ視線を送っていました。怖〜い!

ボールが気になるきんたん

しばらくすると 誰もボールを取らない事を確認すると
ボールで遊び始めました。

ずっと見守る飼い主達・・・。

すると、きんたん大事なボールがコロコロ・・・。

あ〜!行っちゃったー‼︎
「キャンキャン」と言いながらボールを追いかけようとするきんたん。

しかし、パパさんにリードで制御されます。

まだまだ緊張は続く。

この後、悔しかった思いが飼い主に向かって 攻撃して来るからです。
かなり慎重に少しずつ動くパパさん。

きんたんは ボールへの執着心が取れないまま 少しずつ
パパさんに連れられて移動し始めました。

なんとか数メートルきたところで きんたん
ボールを諦めました。

そのあとは、いつものきんたんに戻って
お散歩をすることができました!

無理やりはダメです!

今回、ボールから少し離れた際、すぐに諦めてくれましたが
これは きんたんが自分でボールを放してしまった事から
諦めが早かったです。

もしも、無理やり取ろうとしたり、リードを強く引っ張って
ボールから無理やり放そうとしたりすると

攻撃してきます!

kintanmukigao

物を守る特性が強い 柴犬だからです。

これが 今まで何回もこのシチュエーションで苦戦してきた私達
飼い主の最良の対処法になります。

さいごに

犬の性格にもよりますが 「犬が物を守るような場面」では
攻撃してくる事がありますので 十分に注意が必要です。

犬が物を守るような場面の対処法】
・静かにして動かないで待つ
・興奮させない
・目は合わせない
・獲物は取り上げない

上記の対処法で攻撃を回避するのが得策です。

※犬が口に入れてはいけない物等は こちらの対処法では 手遅れになるので
早急に口から出せるようにしてください。

一番の対策は 犬が口に入れないよう きちんと見張っておく事です!

ちなみに、たくさん噛まれた経験のあるパパさんは
よくよそ見をしながら散歩をしているので 拾い食いされやすいです。

ちゃんと、見てようね。 (ㆀ˘・з・˘)

おまけ

今朝、きんたんが同じコースでお散歩に行きました。
やっぱり、昨日ボールが落ちていたところを一生懸命探していました♪

きんたんが探していたボール

そんな事もあろうかと、昨夜のうちに ちゃんとボールを片付けておきました!
ごめんね、きんたん・・・。

また、あんな事があっては ・・・。

しかし、口に入れたものがまだボールで良かった〜
( ´Д`)y━・~~

口に入れてはいけないもの
乾電池やゴキブリ退治の餌など・・・。
考えるだけでも怖いです。

気をつけるのが一番ですね!(・Д・)/

最後まで ご覧いただきまして ありがとう ございました。

※こちらの記事は、きんたんの経験、個人的な感想です。専門家ではないので 参考程度にしていただければ幸いです。





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