こんにちは〜。
金のハコ ブログのkinkinです。
柴犬のしっぽってかわいいですよね♪
フサフサで くっるん♪と丸まった🌀 しっぽ‼︎
しかし！
実は、きんたん しっぽをあまり振らないんです・・・。
(｡-_-｡)
犬はしっぽで感情表現？振らない理由とは
犬って、嬉しい時にしっぽをブンブン振るイメージがありますよね〜。
(*´꒳`*)
だけど・・・
我が家のきんたん、子犬の頃から あまり振らないんです・・・しっぽ。
全く振らない訳でもないのですが
たま〜に ちょこっとだけ振ります。
性格も とてもクール。
媚びないところも柴犬っぱくていいのですが・・・。
しっぽは嬉しい時にふるというイメージから
やっぱり しっぽは振ってくれた方が嬉しいですよね〜♪
( ´Д`)y━･~~
しっぽを振らない犬種
しっぽをあまり振らない犬種がいます。
実は、日本犬！
あまり振らないんです。
日本犬と言っても、柴犬、秋田犬、紀州犬、甲斐犬・・・
いろいろですが
全般的に洋犬と比べると あまり振らないです。
日本犬は、昔からペットというよりは、狩猟犬として飼われていたことが多く、
犬との関係も 上下関係がきっちりしていました。
これまで しっぽを振ってご機嫌な感情を出さない関係性で過ごしてきた為、
あまりしっぽを振らないと言われています。
だけど、他の日本犬だって振ってるし。
なんだか 寂しいな〜ぁ。
犬の性格
人間でもおしゃべりな人、無口な人がいるように
犬にもしっぽをよく振る犬、振らない犬がいます。
我が家のきんたんは 柴犬の中でも
特にしっぽを振らない性格のようです。
人間でもおしゃべりな人は意識しなくても
ついつい喋っちゃう人、いますよね。
犬も意識しないで ご機嫌だとしっぽをブンブン振っているという感じです。
意識しないで 感情表現のまま振っているのですね。
逆に 振らないのも 全く意識しておらず
振る必要がないから振っていないのです。
振らないワンちゃんは
ご機嫌な時は 顔や体で表現するのです。
振らないから 振るように
子犬の時から
「しっぽ あまり振らないなぁ。」と思いながら
少し諦めていました
すると最近、しっぽをっ振ることが増えて来たのです！
最近、特に食いしん坊になったきんたん。
チーズをおやつで特別にもらう時
しっぽがちっちゃくですが
「フンフン♪」と
スイングして振っていました！
めっずらし〜！ ( ﾟдﾟ)
他でも 大好物の鶏のササミのおかわりの時も
「フリフリ」していました♪
飼い主の方も「しっぽを振るのは嬉しい時」という認識があります。
犬がしっぽを振っていると 「うれしいね〜。」など
飼い主が 声をかけることによって
犬も飼い主が喜んでくれるよう
また 次回振ってみようと思うのです。
犬から学ぶ！
ペットショップにいる子犬ちゃん、
ちっちゃいですよね！
実は、犬もいろいろなことを
お母さんや兄弟から学ぶのです。
子犬の時期に早く家族から引き離された場合
いろいろなことを教えてもらう前に
離れ離れになってしまうので 犬らしい仕草が備わっていないのです。
よく、テレビなどで動物園にいる動物が
赤ちゃんを育たられなかった時、一時的に人間が育てますよね。
その後、元気になった赤ちゃんは 母親の元に返されて
いろんなことを母親から学んでいる様子を観たことがありますか？
動物は 野生の本能がとても大事で
どんな動物も その動物らしくしようと 動物園や保護施設の方々が
一生懸命にやっているのをテレビで観たことがあります。
犬もそれと同じなので
きんたんも どうやら しっぽフリフリを教えてもらう前に
母親と離れ離れになった可能性ですね〜。
( ；∀；)
さいごに
犬がしっぽ振らないのにはいろいろ理由がありました。
楽しくないのかなぁ？
好かれていないのかなぁ？
何か病気なのかなぁ？
と、飼い主としては いろいろと考えてしまいますが
理由が分かれば 気にならなくなります♪。
犬は嬉しい時にしっぽを振る！は
全部の犬に当てはまる訳では ありません。
しっぽを振らないで喜ぶこともあるのです！
最後までお読みいただきまして ありがとうございました。
※こちらの記事は、柴犬きんたんと飼い主の経験や学んだ事、個人的な感想です。専門家ではないので 参考程度にしていただければ幸いです。
またね〜。(*´∀｀*)/
