こんにちは〜。
金のハコブログのkinkinです。
柴犬を初心者で飼い始めるのは、本当に大変でした。
わんぱくで、家の中を走り回ったり、噛み癖がひどかったり…。
( ´Д`)y━・~~
「柴犬ってこんなにやんちゃなの!?」と、毎日がドタバタでした。
そこで今回は、やんちゃで噛み癖が大変だった柴犬きんたんが、今では穏やかな性格になった体験談をお話ししたいと思いま〜す。
穏やかな子に変わるまでの道のり
柴犬の子犬を初めてお迎えした時、正直しつけのことは全くわかりませんでした。
基本的な安全やルールを意識して 健やかに育ってくれるよう過ごしていました。
しかし!子犬の時期にきちんとしつけをしないと やんちゃなまま育ってしまい あとで困ったことになるとは思ってもみませんでした。
(・Д・)ノ
もちろん噛み癖対策について十分な知識も持っていません。
結果、噛み癖がひどくなり、とてもつらい日々を過ごしました。
(−_−;)
その後、様々な情報収集や試行錯誤の末、噛み癖もなくなり 穏やかな関係を取り戻すことができました。
当ブログでも いろいろ紹介しています↑
わんぱく時期から現在まではこんな感じです。
・子犬時期ー元気でわんぱくな甘噛み時期
・1〜2歳ー散歩デビュー後、噛み癖最強期
・3〜4歳ー噛み癖修行期
・5歳〜現在ー噛み癖が落ち着き 穏やかになる
そんな やんちゃで噛み癖ありの柴犬きんたんを穏やかな子に変えるために、私たち家族で試行錯誤を繰り返しました。
なぜ柴犬は穏やかに育てないといけないのか?
柴犬はもともと独立心が強く、自分の考えを持っている犬種です。
ん〜、本当にかしこい・・・。
(。-∀-)
子犬の頃から甘やかしたり、放任したりすると、わがままで噛み癖がついたりします。
※経験済みです。(。-_-。)
逆に、きちんとしつけをすれば、家族みんなに愛される優しい柴犬に育つことができるんです!
理想のワンちゃんライフに近づくには 正いしつけが必要です。
おじいちゃん、おばあちゃんが育てる柴犬が穏やかなのはなぜ?
突然ですが、おじいちゃん、おばあちゃんが育てている犬って穏やかな子が多いいと思いませんか?
それは、たっぷりの時間をかけて犬と向き合い、愛情をかけているからなんです!
(・Д・)/
犬は、飼い主の態度をよく見ているので、穏やかで優しい飼い主のもとで育つと、犬も穏やかな性格になるのです。
子育てもそうですよね。
(*´∀`*)
柴犬を穏やかに育てるコツ
【 柴犬を穏やかに育てるコツ 】
1. 規則正しい生活を送らせる
犬は、規則正しい生活を送ることがとても大切。毎日同じ時間にご飯をあげたり、散歩に行ったりすることで、犬は安心感を得ることができるます。
2. 優しく接する
犬は、飼い主の態度を鏡のように映すと言われてます。だから、怒鳴ったり叩いたりせず、優しく語りかけることが大切。
3. しつけゲームで楽しくトレーニング
おやつをあげるなど、犬が喜ぶご褒美を用意して、しつけをゲーム感覚で行うと、犬も楽しくトレーニングに取り組めるます。
4. 社会性を身につける
他の犬や人との触れ合いをたくさん経験させることで、社会性を身につけることができるます。ドッグランや公園、大勢の家族などと安全な場所で他の犬と遊ばせてあげるのも効果あり。
5. たっぷりの愛情を注ぐ
犬は、飼い主からたくさん愛情を注がれることで、心身ともに健やかに成長します。毎日撫でたり、コミュニケーションをたくさんとって、愛情表現をしてあげましょう。
SNSやYouTubeで、ペットの犬が 飼い主さんを溺愛しているのがすごくわかる動画ってよくありますよね。
それは やっぱり 人一倍 愛情を注いでいるからなんです!
我が家は、しつけで失敗して 噛み癖がついてしまい子犬時期はとても大変でしたが 途中からたくさん愛情を注いで 接していくようにしたところ 穏やかな性格になってきました。
・ちょっと大げさに溺愛してみる。
・小さな子供をあやすように接するのも効果的。
・話しかけが重要!ちゃんと伝わります。
・笑顔で接する。ちゃんと表情を見ています。
ゆったりとした口調で 話しかけると穏やかな性格に効果的!
普段から 心がけてみましょう。
(*´∀`*)
大切なのは、犬とのコミュニケーション
大切なのは、犬とのコミュニケーションです。
愛犬の気持ちを理解して、適切な対応をすることで、穏やかな関係を築くことができます。
もしも、わんぱくや噛み癖で困っているようでしたら 、一旦深呼吸して 穏やかな気持ちで接してみてください。絶対にワンちゃんには 想いが伝わります。
たくさん愛情=コミュニケーションです!
人間の子供だって、動物だって、構ってくれる大人の方が好きなんですよね。
(*´∀`*)
柴犬を穏やかに育てる上での注意点
【柴犬を穏やかに育てる上での注意点】
1.ひとりぼっちにさせない
子犬の時期は特に寂しがり屋な一面もあるので、長時間ひとりにしておくとストレスが溜まって 不安になるかもしれません。
2.甘やかしすぎない
甘やかしてしまうと、犬が飼い主をコントロールしようとするかもしれません。
吠えて要求すると、いうことを聞いてもらえると思われないように。
3.しつけを途中で投げ出さない
しつけは根気強く続けることが大切。途中で投げ出してしまうと、犬は混乱してしまいます。
4.無理強いは禁物!
犬は、自分のペースで成長していくもの。
あせらず、無理に何かを覚えさせようとせず、犬の成長に合わせてしつけを進めていきましょう。
5.専門家のアドバイスも参考に!
しつけで悩んだ時は、動物病院の獣医さんや、ドッグトレーナー、柴犬を長年飼っている人に相談してみるのも良いアイデアです。また、SNSや本などで情報収集も参考になります。
我が家でも 参考になったのがこちらの本。
この本は、犬のしつけについて、わかりやすく解説されています。しつけで悩んだときは、ぜひ本書を参考にしてみてください。
犬の性格は、根気強くしつけを取り組むことで必ず改善できます。焦らず、愛犬との信頼関係を築きながら、しつけを進めていきましょ!
※犬の性格や年齢によって、しつけの効果は異なります。
最後までお読みいただきまして ありがとう ございました。
※こちらの記事は、柴犬きんたんとの経験、個人的な感想です。専門家ではないので 参考程度にしていただければ 幸いです。
またね〜。( ^∀^)/