こんにちは〜。
金のハコ ブログのkinkinです。
師走ですね〜。
なぜかこの時期、やることが多い・・・。
年末年始の準備、
クリスマス、大掃除・・・。
それ以外にも予定が入ったりと 何かと大忙しですよね〜。
( ´Д`)y━・~~
そんな忙しい中でも ワンちゃん(飼い犬)と遊ぶのは 大切な時間♪
しかし、我が家ではワンパターンになりがちです・・・。
ところで 普段、ワンちゃんと遊ぶ時 何で遊んでいますか〜?
我が家は、ボール遊びが多いですねェ。
でも、遊び方がワンパターンで犬もすぐに飽きちゃうんです。
( ˘ω˘ )
そこで先日、フリスビーを買ってみました。
犬がくわえても大丈夫なワンちゃん用のもの!
しかし!そこには問題が・・・。
今回は、フリスビーで正しく遊べない 柴犬きんたんのお話です。
困った、困った・・・。
(−_−;)
犬がフリスビーを獲物と間違えてしまう!どうすれば楽しく遊べる?
先日、きんたんとの時間をもっと楽しく過ごしたいと思い、フリスビーを買ってみました。
ちゃんとキャッチできるかなぁ?
(ㆀ˘・з・˘)
どんな反応をするのか ワクワクしていたのですが
いざ投げてみると・・・。
フリスビーを獲物と勘違いし、遊びではなく本能である 狩りのスイッチが入ってしまいました。
(。-_-。) やっぱり・・・。
フリスビー遊びがまさかのバトルに!?
はじめは優しく投げたら 楽しそうに追いかけてくるかなぁ〜?って思っったけど・・・。
きんたん、キャッチすると 獲物を捕まえた時のように興奮してフリスビーを噛み砕こうとします。
興奮しすぎて、私の手を噛んでしまうこともしばしば。せっかくの楽しい時間が、ちょっと怖い時間に変わってしまいました。
(ㆀ˘・з・˘)
なぜ犬はフリスビーを獲物と間違えるのか?
犬がフリスビーを獲物と間違える原因は、よくあることで 理由もいくつかあります。
- 狩猟本能の刺激: 犬はもともと狩猟本能を持つ動物です。動くものに飛びつき、捕まえるという行動は、犬の本能的な行動と言えるのです。
- 遊びと狩りの区別がつきにくい: 特に狩猟犬種は、遊びと狩りの区別がつきにくく、興奮しやすい傾向があります。
- おやつと関連付けている: フリスビー遊びの際に、おやつを報酬として与えている場合、フリスビーをおやつと関連付けてしまい、獲物と捉えることがあります。
遊びのルールって、人間が決めつけてる部分もあるから 理解してもらうのは 時間がかかるかもですね。
( ˘ω˘ )
フリスビー遊びを成功させるための3つのポイント
犬と安全に楽しくフリスビー遊びをするためには、以下のポイントを意識することが大切なんです!
- 遊びの趣旨を明確にする
- 遊びの順番: 普段の遊びの合間に フリスビーを入れてみる。
- 興奮したら中断: 犬が興奮しすぎたり、攻撃的な行動を見せたりしたら、すぐに遊びを中断し、落ち着かせることが重要。
- フリスビーを獲物に見せない
- ゆっくりと投げる: 力強く投げるのではなく、ゆっくりと優しく投げ、犬が追いかける楽しさを覚えさせましょう。
- シュミレーション: フリスビーを手に持って 犬に近づけ シュミレーションをする。
「こんなふうに飛んでくるよっ」て教えるといいですよ。
- 噛むことを禁止する
- 「ダメ」の合図: フリスビーを噛もうとしたときに、「ダメ」と明確な合図を出し、噛む行為を禁止しましょう。※これは何度も繰り返すしかないです!
- 別の遊びに切り替える: フリスビー遊びに飽きてきたら、別の遊びに切り替えて、犬の注意をそらすことも効果的です。
気長に練習!٩( ‘ω’ )و
さいごに
いかがでしたでしょうか。愛犬と楽しくフリスビー遊びをするためには、根気強くしつけを行うことが大切です。焦らず、犬のペースに合わせて、少しずつステップアップしていくようにしましょう!
もし、どうしても改善が見られない場合は、飼い主がまずは 見本を見せる!
家族や友人に協力してもらい犬の前でフリスビーを投げてキャッチの動きを学習させる。
意外と効果ありですよ♪
我が家のきんたんも 少しずつですが 練習中です。
最近、ようやく口でキャッチする素ぶりをしていますが まだちゃんとは くわえられないです。
飼い主も、犬も練習が必要ですね。
(*´∀`)♪
叱らず、褒めて伸ばしましょう〜。
٩( ‘ω’ )و
※こちらの記事は、柴犬きんたんとの経験、個人的な感想です。専門家ではないので 参考程度にしていただければ 幸いです。
またね〜。(^∇^)/