こんにちは〜。
金のハコブログのkinkinです。
我が家の柴犬きんたん、毎日のようにあっちでゴロ〜ン、こっちでコテン…と、いろんな場所で寝てるんです。
同じ場所では寝ません。
なぜか 決まったところではくつろがないんですよね〜。
リビングの真ん中に転がっていたり、階段の下のど真ん中を占領していたり…気づけば家の中のどこかで“きんたんが転がってる”状態(笑)
なんで柴犬って、落ち着く場所がコロコロ変わるんでしょう?
( ´Д`)y━・~~
というわけで今回は、〜なぜそこに寝るの!? の謎〜についてお話ししま〜す!
柴犬の寝る場所が“なぜかいろいろな所”を選ぶ理由
犬を飼う前、私の頭の中には理想のシーンがありました。
わんちゃんはフワフワの自分のベッドで眠り、時にはソファーにちょこんと座ってくつろぐ。まるで映画のワンシーンのような、上品でかわいらしい姿を想像していたんです。

ところが―。
現実に柴犬と暮らしてみると、全く別の光景が待っていました。
(−_−;)
また今日も、そこですか…?
「よし、掃除機をかけよう!」
意気込んでリビングに入ると…そこには、堂々とへそ天する柴犬きんたん。
しかも場所は、動線のど真ん中。
廊下の入り口やドアの前に陣取っていることも日常茶飯事です。

「なんでいつもそんなところに!?」
と、思わず口から出るのですが、当の本人(犬)は全く気にする様子もなくスヤスヤ…。
実はこれ、柴犬あるある。そこにはちょっとした理由が隠れているのです。
(・Д・)ノ
犬は“視野”を大事にしている
犬は本能的に、周囲の様子を見渡せる場所を好みます。
リビングの真ん中やドア付近は、人の出入りが多くて、視界が広がる場所。

つまりきんたんにとっては「ここなら家族の動きがすぐわかる!」というベストポジションなんです。
飼い主からすれば「ちょっとジャマ!」なんですが、犬からすると「安心できる場所」なんですね〜。
(*´∀`*)
涼しい or 温かい“ベスト気温ゾーン”を探している
フローリングの上で伸びているときは、ひんやり感を求めている証拠。
逆に冬場はエアコンの風の通り道や日だまりの中でくつろぐことが多いです。

犬は意外と“快適センサー”が優秀。
結果として、それが飼い主にとっての通路や出入り口と重なってしまうのです。
困った〜。( ;∀;)
飼い主との距離を測っている
ドアの前に寝転んでいるのは「ここにいれば誰が来てもわかる」から。
柴犬はもともと警戒心が強い犬種なので、家族の見張り役をしているつもりかもしれませんね。

きんたんの場合も、私が家事をしていると、必ず動線に寝ていて「見守っている感」を出してきます。
本人は守っているつもりでも、こちらは「通れないんですけど!」となるわけですが…。
(・Д・)ノ
結論:邪魔だけど、愛しい習性
柴犬がちょっとジャマな場所を選ぶのは、
- 視野を確保して安心したい
- 温度のちょうどいい場所を選んでいる
- 家族を見守りたい
こうした習性が組み合わさっているからでした。

生活していると「なぜここで!?」とツッコミたくなることばかりですが、実は全部“家族と一緒にいるため”の行動なんですよね。
あなたのおうちのわんちゃんは、どんな場所でくつろいでいますか?
お気に入りのベッド派? それとも、きんたんみたいにリビングのど真ん中派?🐕💤
「うちも同じ〜!」なんてエピソードがあったら、ありますよね♪
わんこの“くつろぎポイント”って、知れば知るほど奥が深いです。
最後までお読みいただきまして ありがとうございました〜!
またねー (*´∀`)♪