こんにちは〜
金のハコ ブログのkinkinです。
散歩中、他の犬に突然吠えられて、愛犬がものすごく興奮してしまったことはありませんか?
吠え返すだけならまだしも、
「興奮した愛犬が飼い主に噛みつこうとした」
「相手の犬ではなく、なぜか自分に攻撃してきた」
そんな経験をすると、本当に怖いですよね。
(・Д・)ノ
実は我が家のきんたんも、散歩中に他の犬に吠えられると興奮し、その矛先が私たち飼い主に向いてしまうことがありました。
この記事を書いた当時、きんたんは3歳。
現在は7歳になり、当時と比べるとずいぶん落ち着きました。
今回は、実際に噛み癖の強かった柴犬きんたんと暮らしてきた経験から、
「なぜ他の犬に吠えられると飼い主を噛もうとするのか?」
そして、私たちが散歩中にどのように対応してきたのかを書いていきたいと思います。
※この記事は、わが家の柴犬きんたんとの実体験をもとに書いています。犬の性格や噛む原因によって対応は異なります。強い攻撃行動が続く場合は、獣医師や犬の行動に詳しい専門家への相談も検討してください。
散歩中に他の犬に吠えられると興奮してしまう柴犬きんたん
きんたんはもともと、とても怖がりな性格です。
散歩中に他の犬から突然、
「ワンワンワン!」と吠えられると、きんたんも一気に興奮してしまうことがありました。

「ガウガウッ」・・・・。
散歩中のワンちゃんに 吠えられてしまいます。

特に若い頃は、他の犬に吠えられると吠え返し、普段とはまったく違う表情になることも。
私(飼い主)の声が届かないくらい興奮してしまうこともありました。
そして困ったのが、
その興奮が近くにいる私たち飼い主へ向いてしまうことです!
実際、興奮したきんたんに噛まれたこともあります。
「吠えてきたのはあの犬なのに、なんで私を噛むの?」
( ;∀;)
当時は、私も不思議でした。
なぜ犬は興奮すると飼い主を噛むことがあるの?
犬が他の犬などに強く反応して興奮して、その攻撃行動が近くにいる人や別の対象へ向かってしまうことがあります。
いわゆる「転嫁噛み」と呼ばれることがあります。
「転嫁噛み」は「てんかごみ」と読みます。
動物行動学において、興奮や怒りの原因とは別の対象(近くにいる飼い主など)に対して、八つ当たりするように噛みつく行動(転嫁性攻撃行動)のことを指します。
きんたんの場合も、
他の犬に吠えられる
↓
怖い・警戒する
↓
興奮が一気に高まる
↓
相手の犬には近づけない
↓
近くにいる飼い主へ興奮が向く
そんな状態だったのではないかと、長年一緒に暮らしてきて感じています。

「凶暴な犬になった」わけではありませんでした
Q:吠えられるとなぜ 興奮状態になって吠えるのか?
A:犬も他の犬に吠えられると怖いのです。恐怖でパニックになっているのです。
当時は、あまりの豹変ぶりに、
「なんでこんなに凶暴になるの?」と思ったこともありました。
でも、きんたんと長く暮らして分かったのは、
怒っているだけではなく、怖さや興奮で自分をコントロールできなくなっていることがあるということでした。
( ̄ー ̄ )
怖がりなきんたんにとって、突然犬に吠えられることはかなり大きな刺激だったのだと思います。
だから今は「凶暴になった」と考えるより、
「怖かったんだな」
「興奮しすぎてしまったんだな」
と考えるようにしています。
散歩中に他の犬に吠えられた時にしていること
では、実際に他の犬に吠えられた時、わが家ではどうしているのか。
何度も経験する中で、特に大切だと思ったことがあります。

①できるだけ早く相手の犬から距離を取る
一番意識しているのは、興奮してから何とかするのではなく、
興奮する前に距離を取ること。
前から犬が来ていることに気づいたら、きんたんの様子を見ます。
苦手そうな場合は道を変えたり、距離を取ったりします。

「慣れさせなければ」と無理に近づけることはしていません。
②興奮している時に無理に触らない
これは、きんたんと暮らしてきて特に大切だと感じたことです。
興奮している犬を落ち着かせようとして、
「大丈夫、大丈夫」と触りたくなりますよね。
でも、きんたんの場合は逆効果になることがありました。
興奮が強い時は無理に触らず、まず安全な距離を取って落ち着くのを待ちます。

写真のように、こちらから吠えてしまうこともあります。
その際は、犬がリードを引っ張りすぎないよう制御して落ち着かせましょう。

相手のワンちゃんや、飼い主さんの迷惑にならないような行動を!
もちろん、友好的なワンちゃんもいます。 犬同士、ギリギリまで睨み合いが続くこともあります。犬の様子をよく見て判断しましょう。
「うちの犬は大丈夫!」と言って近づいてくる飼い主さんもいます。
でも、こちら側は 避けたいと言う時は「ワンちゃんが苦手なんです。」と声を掛けて 近づかないようにしましょう!
*近づいてくるワンちゃんの飼い主さんの中には、「ワンちゃん、大丈夫ですか〜?」と声をかけてくれる方もいらっしゃいます。すごく助かります。自分の犬から近づいた時は 是非、声をかけたいです。
③リードをしっかり持って安全を確保する
興奮すると突然動くことがあります。
道路への飛び出しや相手の犬へ向かっていくことを防ぐためにも、まず安全を確保しましょう。
ただし、必要以上に引っ張ってさらに興奮させないよう、きんたんの状態を見ながら対応しています。
④飼い主もできるだけ冷静に
これは簡単そうで、意外と難しいんです。
( ´Д`)y
愛犬がものすごい勢いで吠え始めると、
「やめて!」
「ダメ!」
と言いたくなります!私たちも以前はそうでした。
でも飼い主が慌てると、きんたんもさらに興奮してしまうことがありました。
今はできるだけ大きな声を出さず、
まずその場から離れることを優先しています。
他の犬に吠えられる前の対応が一番大切だった
長年きんたんと散歩をしてきて思うのは、
興奮してから落ち着かせるより、興奮させないほうがずっと楽ということです。
犬が前から来たら、
「きんたん、大丈夫かな?」と表情や動きを見る。
ちょっと緊張していると思ったら距離を取る。
無理にすれ違わない。
これだけでもずいぶん違いました。

毎日一緒に歩いていると、
「あ、この犬は大丈夫そう」
「今日はちょっと興奮しそう」
と少しずつ分かるようになってきます。
( ´∀`)
3歳だったきんたんは7歳になりました
この記事を最初に書いた時、きんたんは3歳でした。
あの頃は噛み癖も強く、
「いつになったら落ち着くんだろう」と思っていました。
(´・ω・`)
あれから4年。
現在7歳になったきんたんは、若い頃に比べるとかなり落ち着きました。
もちろん、今でも怖いものは怖いです。
興奮することもあります!

そして「もう絶対に噛まない」と思って接することもしていません。
でも私たちが、
「何が嫌なのか」
「どんな時に興奮するのか」
「どこまでなら大丈夫なのか」
を少しずつ理解できるようになりました。
噛ませないためには、噛んだ後に叱ることより、
噛むほど追い詰められる状況をできるだけ作らないこと。
きんたんとの暮らしの中で、これはとても大切だと感じています。
さいごに
散歩中に他の犬に吠えられ、愛犬が興奮して飼い主に噛みつこうとすると、
「うちの犬は凶暴なのかな」と不安になると思います。
私もそうでした。
でも、きんたんの場合は、怖さや警戒心、興奮が重なった時に噛む行動が出ることがありました。
だからこそ、興奮してから叱るのではなく、興奮する前に気づいて距離を取る。
今ではこれをとても大切にしています。
3歳の頃は散歩中の興奮に悩んでいたきんたんも、現在は7歳。
完璧ではありません。
それでも、きんたんの気持ちや「嫌だ」のサインを知ることで、私たちの散歩はずいぶん変わりました。
愛犬が散歩中に興奮して困っている方に、きんたんの経験が少しでも参考になればうれしいです。
( ´∀`)
イエロードックプロジェクト 知ってますか?
イエロードックプロジェクトとは
スウェーデンが発祥の「イエロードックプロジェクト」
さまざまな理由で 他のワンちゃんとの交流が苦手なワンちゃんの為のプロジェクトです。
ワンちゃんのリードに「黄色のリボン」を付ける事で「近づかないで!そっとしておいて!」のサインになります。

日本では まだ 認知度が低いですが 今後 日本でもメジャーになると良いですね!

すごく素敵な アイデアですね♪
認知度が高くなる事を期待しています!
最後までお読みいただきまして ありがとうございました。
またねー( ´∀`)


