こんにちは!
金のハコ ブログのkinkinです。
予防注射の季節ですね〜。
毎年、春になると予防注射のお知らせが届きます。
もう、打ちましたか〜?予防注射。
しかし!
我が家のきんたんは噛み癖ありの柴犬さんです。
飼い主の都合で 抱っこしようとすると・・・
噛みます!
(。-_-。)
今回も きんたんの予防注射は大変でした〜。
噛み癖ありのワンちゃんが診察台に乗れないエピソードと 予防注射時の注意点をお伝えしま〜す。
【噛み癖あり】の柴犬きんたん 予防注射へ行く!
我が家の柴犬きんたんは、子犬の頃から噛み癖があります。
たまにですが 5歳の今でも 恐怖を感じたり、緊張すると攻撃的になって飼い主を噛みつきにきます。
( ´Д`)y━・~~
予防注射も もちろん例外ではありません。
なんといっても 診察台に乗せるのが一苦労。
犬のほうから「抱っこしていいよ。」と許可がおりない限り、飼い主が抱っこしようとすると噛みついてきます。
今回は、診察室で初めて抱っこができず、注射を準備して待っている獣医さんを前に 焦る飼い主。(パパさん)
何度も「抱っこしていい?」ってきんたんに聞いても
噛みそうな顔つきのきんたん・・・。
(−_−;)
こんな顔されたら抱っこできないよぉ。
( ̄Д ̄)ノ
【噛み癖あり】の犬を診察台に乗せる方法とは
噛み癖ありの 柴犬をどうやって診察台に乗せるのか・・・。
これは 獣医さんに教わりました。
ハーネスごとリードを持ち上げて診察台に乗せることに。
※これは男の人じゃないと無理かも。(・Д・)ノ
14kgもある噛み付きそうなワンちゃんを片手で持ち上げるのは女性には無理!
ちなみに、以前 私が一人で病院に来たときは、獣医さんがハーネスごと きんたんをヒョイっと持ち上げてくれました。
でも2年くらい前なのでまだまだ体重はこんなになかったけどね〜。
( ´Д`)y━・~~
今回は パパさんのおかげで 無事に診察台に上がり なんとか注射は無事に成功!
しかし、今度は降ろすのが大変!
結局、降りる時も抱っこさせてくれなかったので、ハーネスごとリードをつかんで下ろしました。
きんたん、一瞬 ふわっと浮かんだ。
( ゚д゚)
噛み癖は ほぼ改善したはずなのに、時々 豹変して攻撃するので、今回もヒヤヒヤでした〜。
も〜、みんなひとごと!
噛まれるのは 僕だからね〜!
でも、この方法でしか診察台に上がれないって 困った柴犬さんです。
人間で言うと35歳位のきんたん。
「35歳で噛み癖あり(ヤンチャな感じ)とはかなりのワルだなぁ。」と、獣医さんにも冗談まじりに笑われてしまいました。
(´ε` )
確かに・・・。
35歳でイキがってるワルっぽいやつなのかも・・・。
そろそろ、落ち着いてください、きんたん。
(−_−;)
噛み癖のある犬の予防注射:注意点
噛み癖ありなので、子犬の頃から病院は大変でした〜。
私たちも悪戦苦闘してもう5年・・・。
いいかげん 抱っこさせてほしいと願う飼い主です。
今までの経験から、噛み癖のあるワンちゃんの予防注射や診察の攻略法をお伝えしま〜す。
1. 事前に獣医さんに相談する
事前に獣医さんに相談し、犬の性格や状態を伝えておくことで、適切な対応方法をアドバイスしてもらえます。
2. ハーネスやケージを活用する
抱っこが難しい場合は、ハーネスやケージを活用するのも有効です。
ただし ハーネスやケージの使用に慣れていない場合は、事前に練習しておくことが大切。
※首輪では、持ち上げたりはできないので、ハーネスに慣れていた方がいいかもです。
( ̄Д ̄)ノ
3. 落ち着いて行動する
飼い主自身が焦ったり、不安を感じたりすると、犬も不安になったり 攻撃的になる可能性があります。落ち着いて行動することが大切です。
緊張は伝わっちゃうからね〜。
6. 事前に十分な運動をさせる
予防注射の前には、十分な運動をさせて犬のエネルギーを消耗させておきましょう。
※朝の散歩を長めに行ったりして少々疲れさせておくのも技です。
7. ご褒美を活用する
注射が無事終わったら、犬をたくさん褒めてあげましょう!
(*´∀`*)やっぱり褒められたり、撫でられたりするのは嬉しいからね。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
噛み癖のある犬の予防注射は、飼い主にとっても犬にとってもストレスの多い経験になる可能性があります。
我が家でも、毎回 診察台へ乗せることがとても不安で、パパさんもいつも緊張しています。
(−_−;)
事前に準備をしておき、獣医さんやスタッフと協力しながら、少しでもスムーズに注射を受けられるようにしましょう!
愛犬の健康を守るために、予防注射は欠かせません。
今回の経験が、同じ悩みを持つ飼い主の方々の参考になれば幸いです。
普段はほとんど噛みつかないけど 慣れない場所には十分気をつけないとね。
最後まで お読みいただきまして ありがとうございました。
またね〜。