こんにちは〜。
金のハコ ブログのkinkinです。
毎日、暑いですね〜。
いかがお過ごしでしょうか?
お天気アプリからは
「とても危険:屋外の活動は控えめに」と通知がくるほどの危険な暑さ。
危険⁉︎ ((((;゚Д゚)))))))って・・・。
東京の住宅街では この季節、朝散歩は大渋滞。
早朝の涼しいうちに散歩をするわんちゃんが50メートル間隔で 散歩をしています!
これって東京だけかなぁ?( ´Д`)y━・~~
さて 今回は、犬の散歩の熱中症対策についてご紹介しま〜す。
夏の犬の散歩は要注意!熱中の原因とは
熱中症の原因としては やはり温暖化、猛暑ですよね〜。
(・Д・)ノ
近年、温暖化の影響で 平均気温は10年前と比べて1度高くなっています。
最高気温: 10年前と比べて1.0℃~1.5℃ほど高い。
猛暑日: 10年前と比べて増加し、近年は40℃を超える猛暑日が多く観測。
10年でこんなに気温上がっていたら 20年、30年後は どうなっちゃうんだろう⁉︎
(・・?)
そんな中、ワンちゃんには散歩が欠かせませんが 暑さは とても気をつけたいですよね。
「以前は、大丈夫だったのにぃ。」というのは 通用しません!
地面に近いほど温度が高いので危険です!
私も使っていますが、お天気アプリなどでは毎日の天気、気温 熱中症の注意喚起などを お知らせメールが教えてくれます。
気温、湿度をチェックして 涼しい時間帯に行きましょう!
早朝や日が沈んだ夕方の涼しい時間帯がいいですね。
( ˘ω˘ )
熱中症になりやすい状況
熱中症になりやすい状況は こちら。
- 気温が高い
- 湿度が高い
- 日差しが強い
- 風が弱い
- 長時間屋外にいる
- 激しい運動をしている
- 水分補給が不足している
- 睡眠不足
- 体調が悪い
毎日、こんなに暑いと人間もワンちゃんも 熱中症になっちゃいますよね〜。
( ´Д`)y━・~~
室内の涼しいところから 暑い外に出ると 気温差で体力を奪われます。
ワンちゃんも もちろん同じです。
しかも全身毛に覆われていることを忘れないようにしましょう。
人間は、薄手のTシャツ、裸足にサンダル、半ズボンなんて涼しい格好をしていたら ワンちゃんほど暑さわ感じませんが、ワンちゃんは毛むくじゃら・・・。
想像以上に暑いです。
(・Д・)
人間で言うと、真夏にセーターを着てる感じですね。
あちい〜!
真夏の犬の散歩:愛犬を守るための6つのポイント
愛犬との散歩は、犬にとっても飼い主にとっても大切なコミュニケーションの時間です。
しかし、夏場の散歩は、熱中症のリスクが高いため注意が必要です。
ここでは、夏の犬の散歩で注意すべき6つのポイントをご紹介します。
1. 散歩のタイミング
最も重要なポイントは、散歩のタイミングです。真夏の昼間は避け、早朝や夕方など、気温が比較的低い時間帯を選びましょう。
2. 地面の温度
アスファルトの表面温度は、気温よりもはるかに高くなります。犬は裸足で歩いているため、人間よりも地面からの熱の影響を受けやすいです。手で触って熱いと感じたら、散歩を中止するか、日陰を選んで歩きましょう。
3. 水分補給
散歩の前、中、後に十分な水分補給をさせてあげましょう。携帯用の水筒を持参し、こまめに水を飲ませてください。
4. 日陰
日陰が多い場所を選んで歩きましょう。木陰や公園など、犬が涼める場所を確保しておくと安心です。
5. 服装
長毛の犬の場合は、夏毛に換毛していないと、暑さの原因になります。トリミングなどで毛を短くしてあげましょう。また、犬用の冷却グッズを活用するのも効果的です。
6. 犬の様子をよく観察する
犬の様子をよく観察し、暑がっている様子があれば、すぐに涼しい場所へ移動させてあげましょう。
犬の熱中症の症状とは
- 呼吸が浅い、速い
- よだれが多い
- ぐったりしている
- 体温が高い
- 嘔吐・下痢
熱中症にかかった場合
愛犬が熱中症にかかった場合は、すぐに涼しい場所に移動させ、体を冷やしてあげましょう。そして、できるだけ早く獣医師に相談してください。
普段から 犬用の熱中症対策グッズを使うなども効果があります。
最近は、暑さ対策しているワンちゃん、増えてきましたね〜。
さいごに
夏の犬の散歩は、ワンちゃんにとって大きな負担となります。
飼い主が十分な注意を払い、愛犬の体調を最優先に考えて行動することが大切です。
お散歩の後は 涼しいところで十分に休息をとりましょう。
愛犬との楽しい夏の散歩を、安全に過ごしてください。
おまけ 〈 室温30度の恐怖〜 〉
今年の夏は 特に暑くて、外気温は ほぼ毎日 40度近く・・・。
クーラーが効かない 日々を過ごしています。
( ´Д`)y━・~~
冷房設定20度にしても 室内温度 28度!
( ゚д゚)
これでも、まだ良い方で、先日までは室内温度30度!
部屋が全く冷えなくて、きんたんも、私も暑くて熱中症になりそうでした。
リビングに仕切りが無いため、なかなか冷えないのです。
1階は キッチンとリビングでエアコンがひとつ。
冷えないのも仕方ない・・・。
( ´Д`)y━・~~
先日、家族会議で 昼間は2階の使用していない部屋のクーラーをつけて扉を開けっぱなしにして冷気を1階まで下げるという作戦を考えました。
昼間の暑い時間だけタイマーで設定。
そして、やっと28度まで下げることに成功しました!
それまでは、エアコンの室外機を日陰にしたり、サーキュレーターを導入したり エアコンの風量を強くしたりといろいろ試しましたが 努力は虚しく日中は室内30度が続きました。
本当に怖かったです。
きんたんが熱中症になるんじゃないかと・・・。
(。-_-。)
28度なら まだなんとか過ごせます。
気温が低い日は クーラーは効くので、壊れてはいないようです。
そこで、日中ワンちゃんをひとりでお留守番をさせてる方は 要注意です!
「部屋の温度が下がっていない!」なんてことがあるかもしれません。
(・Д・)ノ ホント!ホント!
我が家も、きんたんを日中お留守番させる時は、2階のクーラーはセットしていきます。
たまに、帰宅して部屋が「寒い?」って事もあるけど そんな時は きんたん、ちゃんと自分の毛布を使って寝ていました。
(^∇^)
部屋で熱中症なんて ならないように 気をつけたいですね。
最後までお読みいただきまして ありがとうございました。
※こちらの記事は、柴犬きんたんと飼い主の経験や学んだ事、個人的な感想です。専門家ではないので 参考程度にしていただければ幸いです。
またね〜。( ´∀`)/