こんにちは〜。
金のハコ ブログの kinkinです。
昨夜、きんたんがしょんぼりした 出来事がありました。
子犬の頃から お兄ちゃんとリビングで 寝るのがお決まりのきんたん。
なのに、昨夜は・・・。
今回は、健気なきんたんが しょんぼりしたお話です。
( ˘ω˘ )
~柴犬きんたんのちょっぴり切ない夜~
我が家の柴犬きんたんは、夜、いつも お兄ちゃんとリビングで寝ています。
子犬頃からの習慣で、夜 眠たくなるとトコトコとお兄ちゃんの所へ行き、顔を舐めたり、手でチョイチョイと合図して お兄ちゃんに 訴えるきんたん。
きんたんからの合図でお兄ちゃんは、「はいはい、わかったよ」と言いながら、2人(?)で仲良くお布団へ。

こんな微笑ましい光景が、我が家では毎晩のように繰り広げられています。
( ´∀`)
お兄ちゃんがいない!
昨日の夜のこと・・・。
新学期が始まって間もないお兄ちゃん、学校やアルバイトが思いのほかハードだったようで、夕食後から機嫌が悪く ずっと自分の部屋にこもったまま。
普段なら、2時間ほどでリビングには現れるのですが、今回は全然やってきません。
きんたんはというと、いつもの時間になるとソワソワし始めて、お兄ちゃんが来るのを階段を眺めたり リビングをウロウロしたり お兄ちゃんが部屋から降りてくるのを待っていました。

まだまだ反抗期のお兄ちゃん、呼びに行くと、だいたい怒られるのできんたんと一緒に待っていました。
私も「そのうち来るよね?」と、私軽く考えていたんです。
でも・・・
待てど暮らせど、お兄ちゃんは来ない。
困った〜( ´Д`)y━・~~
就寝の前に
お兄ちゃんが、いつでもリビングに来て 寝られるようにお布団をセッティングしておきました。
代わりに「私がここで寝た方がいいのかなぁ。」とも思いましたが
夜中にお兄ちゃんが やってきて、私がお兄ちゃんの布団で寝ていたら、めちゃくちゃ怒られるのが想像できたので、きんたんを一人(1匹)置いて自分の寝室で 寝ることにしました。
そしてきんたんは、しょんぼりした表情でお兄ちゃんがいない布団の隣に置いてある自分のベッドにトコトコやってきて寝っ転がりました。

いつもは、お兄ちゃんと並んで寝ているのに・・・。
今日は きんたんだけがポツンと寝ていました。
(;ω;)
しょんぼり きんたん
朝、私が起きてきた時には、夜に 寝ていたところには 居なくて
自分のケージの中で 丸くなっていました。
寂しくて寝れなかったのかな?
なんだかその姿を見たら、胸がギュッとなりました。
「いつも一緒に寝てたのにね」
「きっとお兄ちゃんにと寝たかったね〜。」
そんな 犬の気持ちを勝手に代弁しながら、私までしんみりしてしまいました。
(T_T)

きんたんが 何だかしょんぼりしているようにも見えました。
きっと、動物好きの方なら 気持ちわかりますよね〜。
人間の言葉は話さないけれど、表情やしぐさでちゃんと「さみしいよ」「待ってるよ」って伝えてくれる。そんなところが、たまらなく愛おしいですよね〜。
( ´Д`)y━・~~
皆さんの愛犬も、「いつもと違う日」に見せる表情って ありませんか?
ふとした瞬間に、「あ、今 ちょっと寂しいのかな。」って思うこと、ありますよね〜。
ワンちゃんって、言葉は話せないけど、背中や目線、しぐさでちゃんと伝えてくるんですよね〜。
さいごに
さて、今夜はお兄ちゃん きんたんと寝てくれるかな〜?
きんたんとお兄ちゃんが一緒に寝る姿を見るのが楽しみです。
(*´∀`*)
普段は、全く気にしていない日常が、実はすごく特別なんだな〜 と今回 改めて思いました。
小さな日常の中に、たくさんの幸せが詰まっているんですね〜。
( ˘ω˘ )しみじみ・・・。
最後まで お読みいただきまして ありがとうございました。
またね〜٩( ‘ω’ )و