こんにちは〜。
金のハコ ブログのkinkinです。
先日、お墓参りに行ってきたのですが、
お寺の住職さんが飼われている柴犬さんに会うことができたので その時のお話をご紹介しま〜す。
お寺の柴犬さん
いつも行く お寺の住職さんが 数年程前から柴犬を飼っていて 時々そのワンちゃんを見ることができ、犬好きな私たち家族は 柴犬を見ていつもテンションが上がっていました。

先日は、他のお参りの方がいなかったこともあり、住職さんが柴犬を 入り口まで連れてきてくれました♪
あだ名は「ボンちゃん」。
これがまた、とっても印象的な柴犬だったんです。
住職さんに抱っこされて登場したボンちゃんは、ちょっと恥ずかしがり屋さんで、人見知りなのか控えめにご挨拶。
その遠慮がちな様子が、またたまらなく可愛いんです。
柴犬特有の あのクールな表情で「ちょっと控えめ」な距離感がたまらないんですよね〜。
きんたんより大きいクールガイ!
ボンちゃんは、我が家のきんたんよりも少し大きめ。
きんたんより5kg程大きいとのこと。
太っていなくて男の子の柴犬らしく、筋肉質で堂々とした立ち姿。
そしてお顔は…鼻がシュッと高くて キリッと涼しい和犬フェイス!

きんたんが やんちゃな風なら、ボンちゃんはちょっと大人びたかっこいいお兄さん、といった感じでした。
最近 出会った柴犬さんの中では1番大きかも!
大きい柴ちゃんは かっこいいですね♪
まさかの共通点!? 噛み癖修行中
住職さんと少しお話しすると、ボンちゃんも噛み癖の修行中とのこと。
噛み癖ばなしで大盛り上がり!

「きんたんと同じだ!」って思うエピソードがいっぱいで大共感。
気づけば、住職さんと「噛み癖談義」が始まりました。
・手を噛まれたときのエピソード
・いろいろ工夫したあれこれ
・でも結局「可愛いから許しちゃうんですよね」
そんな共通の話題で大盛り上がり。
柴犬の噛み癖で苦戦した人の“柴犬あるある”を共有できて、心がほっこりしました。
共通点は、やっぱり怖がりさんからの噛み癖でした。
噛み癖の理由として一番多いかもしれません。
(・Д・)
噛み癖は大変、でも成長が嬉しい
正直、噛み癖修行は大変です。
(。-_-。)

子犬の頃は 本気で噛まれて涙したこともありました。
( ;∀;)
でも、しつけや接し方を工夫していくうちに、少しずつ改善していく姿を見ると、
「ちゃんと成長しているんだな」と実感できるんですよね〜。
その過程こそが、飼い主にとっても大切な思い出。
大変さの奥に、愛しさと喜びが詰まっているんです。
まとめ
お寺で出会ったボンちゃんは、きんたんと同じ“噛み癖修行中”の仲間でした。
クールでかっこよくて、ちょっと恥ずかしがり屋な性格。
そして「噛み癖は あるけど可愛くて仕方ない」という共通点が、
私たち家族にとって忘れられないひとときになりました。
犬好き同士だからこそ分かち合える気持ちって、本当に温かいですね。

みなさんのお家のワンちゃんにも、「うちもそうそう!」っていう瞬間、ありますよね?
そんなエピソードが、また誰かの心を和ませているのかもしれません。
ご縁を大切にしたいですね。
*おまけのエピソード*
私とお兄ちゃんがボンちゃんに近づいた時は、おとなしくご挨拶ができたのですが、パパさんが近づこうとすると、「ウ〜ッ」ってちっちゃい声で「イヤだ」と言っていました。
男の人が苦手なワンちゃんも多いですよね。
(*´∀`*)
それともパパさんが ワンちゃんから見ると怪しいやつに見えるのかな?

お仕事でも、他の家のワンちゃんに
よく吠えられるんだよね。
パパさん、犬好きなのにちょっとかわいそうですね。
( ´Д`)y━・~~
◾️噛み癖MAX期の飼い主さんへ伝えたいこと◾️
子犬の頃、噛み癖が激しくて、手も足も噛まれ放題…そんな日々、正直しんどいですよね。
でも、どうか諦めないでください。
噛み癖が治らない犬はいません。
きんたんも3歳位まではよく噛みついてきました。
確かに時間はかかりますし、焦る気持ちも出てくると思います。
でも、その時間の中で、犬との信頼関係が少しずつ育っていくのです。

そして、噛み癖が少しずつ治ってくる頃には、犬も飼い主も確実に成長しています。
「できるようになった!」という小さな変化の積み重ねが、日々の喜びに変わります。
だから、噛まれて落ち込む日も、笑顔で遊べる日も、すべてが大切な時間。
愛しい我が子の成長を信じて、一歩ずつ一緒に進んでいきましょう。
「噛み癖MAX期は大変だけど、必ず終わりがきます。犬も飼い主も一緒に成長していける時間を、どうか大切にしてください。」
噛み癖修行は長いけど、その分、犬との信頼関係は深まります。
こちら↑の記事は、噛み癖をやめさせるために 気をつけたことが書いてあります。
よかったら参考にしてみてください。
最後までお読みいただきまして ありがとうございました。
またね〜。(^-^)/