こんにちは〜。
金のハコ ブログのkinkinです。
最近、散歩帰りの「抱っこ」が多くなってきた わが家の柴犬きんたん。
散歩が楽しすぎて ど〜んどん進んで行くくせに 帰り道になると「抱っこして〜。」とお願いが始まります。
みなさんは、拒否柴の時や 抱っこをお願いされた時、どうしてますか〜?
( ´Д`)y━・~~
今回は 拒否柴や抱っこして!の柴犬の心理についてお話ししま〜す!
噛み癖あり! 柴犬きんたんの抱っこしてほしい時の気持ちとは
散歩が大好きな柴犬きんたん
いつも元気いっぱいで散歩に出かけます。
最近は 散歩するコースが何パターンもあり、かなり自由に散歩をしています。
散歩係のパパさん、きんたんに甘いです!
( ̄Д ̄)ノ‼︎
だいたい、いつも きんたんの行きたい方へどんどん進んで行くのですが・・・。
遠くまで行くと 帰りはヘトヘトになってしまい
パパさんに「抱っこして」と訴えてくるのです。
普段、飼い主の都合で抱っこしようとすると噛みついてくる柴犬さん。
この行動の裏には、どのような気持ちがあるのでしょうか?
(・・?)
1. 疲れからくる不安
散歩でたくさん歩きすぎた時は、体力消耗や足への負担を犬は感じている柴犬さん。
特に普段行かない場所や長い距離を歩いた場合は、いつも以上に疲れて不安を感じているのです。
そんな時、きんたんは 拒否柴をしたり 飼い主に助けを求めて、「抱っこして!」と訴えるのです。
2. 甘えん坊な一面
元々、柴犬は 甘えん坊な一面も持ち合わせています。
だけど、素直になれず、意地っ張ってしまうこともあります。
柴犬っぽ〜い!( ´∀`)
そんな柴犬は、普段はツンデレな態度を取っていても、疲れた時や安心したい時は、飼い主に甘えたい気持ちになるのです。
わが家のきんたんも普段は ムキ顔をしたり、威嚇したりすることもありますが、散歩で疲れちゃった時は うるうるした瞳で「抱っこ!」って言ってきます!
そ〜ゆ〜ところが 飼い主をダメにするんですよね〜。
( ´Д`)y〜
構ってほしい
柴犬は、もともと飼い主とのスキンシップを好む犬種です。
そのため、散歩で疲れただけでなく、単に構ってほしいという気持ちから抱っこをねだっている可能性もあります。
でも、構ってほしいは 散歩中に言わなくてもいいんじゃな〜い?
( ̄Д ̄)ノ
飼い主とのコミュニケーションを大切にする柴犬にとって、抱っこは特別な時間なのだそう。
そして 犬のおねだり抱っこに 負けてしまうのです。
私なら、重くて抱っこできないのでお断りなんですけどね〜。
(*´∀`*)
普段抱っこできない柴犬の性格
柴犬は、一般的に独立心が強く、あまり抱っこを好まない犬種と言われています。
だけど、きんたんのように 甘えん坊な一面を持つ柴犬も少なくありません。
では、普段抱っこできない柴犬の性格とはどのようなものでしょうか?
普段は、パパさんが触っているだけでこの顔↑
抱っこなんてできませんね〜。
(・Д・)ノ
抱っこできない柴犬の性格
1. 独立心が強い
柴犬は、もともと狩猟犬として活躍していた犬種ため、独立心が強く 一人の時間も大切にする傾向があります。ツンデレなのはここからきていますね〜。
抱っこされることで、自分の自由が制限されるように感じてしまうため、普段は抱っこを嫌がるのです。
2. 警戒心が強い
柴犬は、警戒心が強い犬種としても知られています。
抱っこされることで、自分の身が守れなくなるように感じてしまうため、普段は抱っこを嫌がるのです。
(*´∀`*) いやいや、いい加減 警戒心をといてくださいよ。きんたん!
3. 体力旺盛
柴犬は、体力旺盛な犬種です。
そのため、常に動き回りたいという気持ちがあり、抱っこされてじっとしていることを好まない傾向があります。
抱っこされることで、エネルギーを発散できなくなるように感じてしまうため、普段は抱っこを嫌がるのです。
(・Д・)ノこれは 子犬ちゃんによく見られますよねー。
まとめ
柴犬きんたんの、「散歩帰りの抱っこしてほしい」は、疲れや不安、甘えん坊な気持ち、構ってほしい気持ちなどが原因と考えられることがわかりました〜。
普段は ほんと〜に抱っこできない柴犬さんだけど
犬の気持ちに寄り添って、適切なタイミングで抱っこしてあげることで、より良い関係を築くことができるんですね♪
パパさんは特に きんたんとの関係性を頑張らないといけなので、抱っこは引き続き 頑張ってもらいましょう!
もし、似たような経験をお持ちの方は ご参考になれば幸いです。
最後まで お読みいただきまして ありがとう ございました〜。
※こちらの記事は、きんたんと飼い主の経験、個人的な感想です。専門家ではないので 参考程度にしていただければ幸いです。
またね〜。(^-^)/