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スキンシップの大切さ 犬と人間の共通点

柴犬噛み癖
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こんにちは〜。
金のハコ ブログのkinkinです。

最近、きんたんが以前に比べて 甘えん坊になったような気がします。

何か訴えてくる時も 甘えたような 声を出したり、
抱っこして欲しい時は 自分から「ねえねえ。」と前足でチョイチョイっと叩いてきたり。

実は、その原因は スキンシップの影響があるようです。

そこで今回は、犬の成長に大きな影響を与える「スキンシップ」について、人間の子どもとの共通点も交えながら、詳しくお話ししていきま〜す。

子どもの頃のスキンシップが、その後の人生を大きく左右する

「子供の頃、親とのスキンシップってあったかな?」

ふとそんな風に思ったことはありませんか?

私の場合、一人っ子で、祖父母と暮らしていたこともあり、兄弟姉妹のように自然なスキンシップの機会がありませんでした。それは それで いいと思うのですが、大人になって肩や背中に手をポンと叩かれるのも苦手になっていました。

それって、スキンシップがなかったからかなぁ?
(・・?)

社会人になって、それほどそのことが問題になるようなことは なかったのですが、自分の子供に対しては その影響が少しあったように思います。

すでに子育ては終わってしまいましたが、今更スキンシップ不足だったのかも。って思うことがあります。

そこで、今年になってからですが、我が家のきんたんに スキンシップ多めで接してみるようにしてみました。

すると、次第に変化が・・・・。
何かを訴えてきたり、甘えたりするようになったのです。

スキンシップの大切さ、愛着形成に影響

スキンシップは、単なる触れ合いを超えて、心の安定や成長に深く関わっているのです。

特に幼少期は、スキンシップを通して愛着が形成され、それが将来の対人関係や自己肯定感に大きな影響を与えると言われています。

子犬時代は、噛み癖が大変だったきんたんにも、効果があったようですね〜。



コミュニケーションが取れると 信頼関係ができて 噛み付いたりすることもなくなります。

これは、噛み癖には とても効果的なんです。

٩( ‘ω’ )و

スキンシップがないとどうなるの?

犬の場合

子犬の頃から十分なスキンシップを受けられなかった子は、大人になってから人間を怖がったり、攻撃的になってしまうことがあります。これは、人間との触れ合いが怖い経験と結びついてしまっているからです。

人間の場合

人間の子どもも同様です。スキンシップが少ない環境で育つと、心の成長が阻害され、寂しがり屋になったり、心のどこかで満たされない感覚を抱えたりする可能性があるのです。

スキンシップのメリット

犬の場合

  • 人間との信頼関係が深まる: スキンシップを通して、犬は人間を信頼し、愛情を感じることができます。
  • 性格が穏やかになる: 十分な愛情を受けた犬は、心身ともに安定し、穏やかな性格になります。
  • しつけがスムーズに進む: 犬は飼い主との絆を深めることで、しつけに対する意欲も高まります。
  • ストレスが軽減される: スキンシップは、犬のストレスを軽減し、心身をリラックスさせる効果があります。
  • 健康状態が良好になる: スキンシップは、犬の免疫力を高め、健康状態の維持にもつながると考えられています。

子犬の頃、噛み癖がひどかったので 「もっとスキンシップを取ればよかった」と今になって思います。

人間の場合

  • 心の安定: スキンシップは、子どもの心を安定させ、自己肯定感を高めます。
  • 心の成長: 愛情を感じながら成長することで、健全な心の発達を促します。
  • コミュニケーション能力の向上: スキンシップを通して、人とのコミュニケーションを学ぶことができます。
  • ストレスの軽減: スキンシップは、子どものストレスを軽減し、安心感を与えます。

子供も、反抗期は大変でしたが会話を増やしたり、適度なコミュニケーションスキンシップは必要だったと今になって思います。

もう、子育て終わっちゃったけどねぇ〜。
( ´Д`)y━・~~

スキンシップは、犬の噛み癖の改善にもつながる?

我が家のきんたん、子犬の頃に噛み癖に悩まされました。もっとスキンシップをとっていれば、噛み癖が改善されたのではないか、と今でも考えています。

噛み癖は、犬が興奮状態にあるときや、歯が生え替わる時期によく見られます。しかし、十分な愛情とスキンシップを与えることで、噛み癖を予防したり、改善したりできる可能性があります。

kintanmukigao

本音を言うと スキンシップしたかったけど、本当にすごかったのよね〜噛み癖が。
きんたん、( ̄Д ̄)ノ

犬のスキンシップのポイント

  • 優しく撫でる: 犬の全身を優しく撫でることで、リラックス効果が得られます。
  • 抱っこする: 抱っこすることで、犬は安心感を得ることができます。
  • 一緒に遊ぶ: 遊びを通して、犬との絆を深めることができます。
  • 名前を呼ぶ: 名前を呼ぶことで、犬は自分の名前を認識し、飼い主とのつながりを意識します。
  • アイコンタクトをとる: 目を合わせることで、犬とのコミュニケーションが円滑になります。

以前は、こんなにピッタリくっ付くことも大変でした。

さいごに

スキンシップは、犬にとっても人間にとっても、とても大切なものです。

言葉で全てを伝えられない犬とのコミュニケーションにおいて、スキンシップは非常に重要な役割を果たすのです!
(・Д・)ノ

犬との生活を通して、子供も命の大切さや、他者への思いやりを学ぶことができました。
是非、犬とのスキンシップを大切にし、豊かな時間を過ごしてください。

最後まで お読みいただきまして ありがとうございました〜。

※こちらの記事は、柴犬きんたんとの経験、個人的な感想です。専門家ではないので 参考程度にしていただければ 幸いです。

またね〜。(*´∀`*)/

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