こんにちは〜。
金のハコ ブログのkinkinです。
私が外出する時に、「行ってきま〜す!」って言って玄関を出ようとすると、きんたん、なんだかソワソワ…。
普段と様子が違う・・・。
ん?どうしたのかな?と思って見てみると…
ピタッ!
…え?固まってる?
我が家のきんたん、私が家を出る時になると、まるで「だるまさんがころんだ」みたいに、急に固まって動かなくなっちゃうんです。
(・Д・)ノ
今回は、外出時のきんたんの謎行動についての話で〜す。
飼い主が外出する時、犬が「だるまさんがころんだ」をするのは何かのメッセージなのか?
私が 玄関を出ようとすると、きんたん、なんだかソワソワ…。
どうしたのかな?と思って見てみると…
ピタッ!
と、固まってる・・・。

家族で外出する時、まるで「だるまさんがころんだ」みたいに、急に固まって動かなくなっちゃうんです。
特に面白いのが、家族みんなで出かける時と、私が近所のスーパーへ買い物に行く時と違いがあるんです。
まるで「だるまさんがころんだ」のように固まってしまう愛犬の姿に、毎回、なんとも切なくなっちゃうんですよね〜。
みんなで出かける時は「だるまさんがころんだ」状態!?
家族みんなで出かける時、きんたんはいつもと違う雰囲気を敏感に察知するようです。
私がお出かけ着を着て お支度しているあたりから、ソワソワし始め、少しずつ表情が硬くなっていくのがわかります。
そして、私たちが家を出ようとすると、リビングの真ん中で立ったままピタッと静止!
まるで「だるまさんがころんだ」のように、微動だにしないんです。

その姿は、まるで時間が止まってしまったかのよう。寂しさと不安で押しつぶされそうになってきんたんの表情がなんとも寂しいんです。
( ;∀;)
ママのちょっとしたお出かけは余裕のよっちゃんでお見送り
一方、私が近所のスーパーへ買い物に行く時は、全く違う反応を見せます。
「はいはい、行ってらっしゃい」と言わんばかりに、ベッドで寝転がったまま、こちらをチラリと見るだけ。帰ってきた時も、寝転がったまま「おかえり」と出迎えてくれます。

同じ「お留守番」でも、こんなにも態度が違うなんて、本当に面白いですよね〜。
でも、ママのごろ寝用の枕にしているぬいぐるみは、しっかり取られちゃってますねどね。
( ˘ω˘ )
なぜ、みんなで出かける時の方が寂しがるのか?
どちらにしても結局はきんたんだけになるのに、みんなでいっぺんに出かける時の方が寂しそうなのしょうがないのかな〜?
考えられる理由としては、
- 長時間になることを察知している?
- みんなで出かける時は、少し時間が長くなることを理解しているのかもしれません。
- 「置いていかれる」と感じる?
- 一人ずつ出かける時と違い、みんなで出かける時は「置いていかれる」という感覚が強いのかもしれません。
- いつもと違う雰囲気に不安を感じる?
- 家族みんなで出かける時の、いつもと違う雰囲気に不安を感じているのか
いずれにしても、きんたんなりに色々と考えているのかもしれません。
ごめんな〜。
( ;∀;)
犬が「だるまさんがころんだ」するのは、こんな気持ち?
1. 飼い主の気を引きたくて、必死!
もしかしたら、犬は「こうすれば、みんな出かけないかも!」と思っているのかも?
過去に、何か行動した時に飼い主が構ってくれた経験があると、それを覚えていて、同じことをしようとするんですって。
まるで、子供が駄々をこねるみたいな感じでしょうか。
(*´∀`*)
2. 状況を把握しようと、じーっと観察中!
賢いワンちゃんは、飼い主の行動をよく見ています。
「あれ?いつもと違うな…?」「どこに行くんだろう…?」
そんな風に、状況を把握しようと、じーっと観察しているのかもしれません。
いつも、家族のことは、観察しているからね〜。
( ´∀`)
犬が寂しい思いをしないために、飼い主ができること
帰宅したら、思いっきり褒めてあげる!
帰宅したら、思いっきり褒めてあげて、留守番できたことを褒めてあげるのがワンちゃんにとっていいことなんですって。
「いい子にしてたね!」「ありがとう♡」
そう伝えることで、ワンちゃんは安心するんです♪
帰宅した時は、きんたんも思いっきり喜んで迎えてくれます。
そんなに喜んでくれると、お留守番のご褒美はとっておきになっちゃいますよね〜。
我が家では、ご褒美はチーズをあげています。
(*´∀`)♪

「お留守番したから、鍋のお肉をボクにください!」しているきんたん。↑
きんたんの「だるまさんがころんだ」行動は、私たち飼い主を笑顔にしてくれる、愛おしい瞬間の一つですが、お留守番をさせてしまう寂しさもあります。
犬の行動に隠された心理を想像しながら、きんたんとの時間を、もっともっと楽しみたいです。
さいごに
:愛犬の気持ちに寄り添って、楽しいお留守番を!
ワンちゃんの留守番中の行動は、本当に奥深く、観察すればするほど発見があります。
今回の「だるまさんがころんだ」事件を通して、改めてきんたんの気持ちに寄り添うことの大切さを感じました。
これからも、きんたんが安心して楽しいお留守番ができるように、工夫していきたいと思います。