こんにちは〜!
金のハコ ブログのkinkinです。
昨日、東京にもついに雪が降りました。
1年ぶりの雪にきんたんも喜んでいました。
今回は、雪が降った夜のお散歩のお話です。
東京に雪が降った夜、雪中散歩へ
東京都心は、年に1〜2回位しか雪って降らないのですが、昨日とうとう雪になりました!
夜散歩は、大粒の雪の中 出発!
きんたんは外に出て初めて雪が降っていることを知りました。
玄関を開けたら 道路が白くて困惑した様子でしたが、次第にワクワクしてきちゃって散歩コースを悩み始めました。
ご機嫌な散歩
「雪だ!雪だ!」と言わんばかりに、尻尾をフリフリ、目をキラキラさせて、てソワソワした様子。
歩く足も軽やかでいつもより早足?

飼い主としては、寒いし、ビショビショになってしまうので チャチャっと済ませて帰りたい気分ですが、家を出てからきんたんが行きたがったのは「遠くまで行く散歩コース」
(。-_-。)
仕方がない、楽しいんじゃね〜。
次第にきんたんにも雪が積もってきました。
でも、きんたんは楽しそうです♪
普段とは別世界の散歩道
夜の散歩だったので、辺りはシンシンと雪が降り積もる静かな世界。
いつもは普通の住宅街も 大雪予報のせいか人通りはまばら。
近所のワンちゃんや帰宅の人達と会ううこともなく、あたりを見渡す限り、雪の中を歩いているのは私たちだけのようでした。

きんたんは、降り積もる雪に大興奮で、いつもより長い距離の散歩コースをグイグイと引っ張っていきます。
一方、飼い主の私はというと、手がかじかむほどの寒さに震えながらの散歩。
足元の雪で滑らないように注意しながら、愛犬のペースに合わせて歩くのはなかなか大変でした。
でも、きんたんが楽しそうな姿を見ていると、寒さも吹き飛んでしまうから不思議です。
(・Д・)ノ
雪道での肉球、寒さは大丈夫?
ふと、きんたんの足元を見てみると、「肉球、雪で冷たいだろな」と思いました。
だって、素足だもんね〜。
でも寒さなんて全く気にする様子がありません。

「犬は寒さに強いとはいえ、さすがに冷たいだろうなぁ」と心配になる飼い主をよそに、きんたんは雪の上を元気に走り回っていました。
なので調べてみました。
犬の肉球は、寒さ対策として、以下の様な役割があると言われています。
- 血管が収縮することで、体温の低下を防ぐ
- 脂肪層が厚く、断熱材の役割を果たす
- 感覚が鈍く、冷たさを感じにくい
これらの機能のおかげで、犬は雪の上でも平気でいられるんですね。
夏のアスファルトとは違い、寒さには強いんですね。
(・Д・)ノ
おかげで、犬は雪の上でも平気でいられるんです!
東京では貴重な時間
きんたんと雪の中を散歩していると、まるで特別な世界にいるような気分になりました。
雪が降ると、いつもの散歩道も全く違う景色に見えます。
きんたんの楽しそうな笑顔、雪を踏みしめる音、静かに降り積もる雪。五感で感じる雪中散歩は、本当に素敵な時間でした。

きんたんにも雪が積もっていますが、全く気にしていない様子。
東京では、すぐに雪が溶けちゃうから 貴重な体験です。
最後のとっておきの出来事
少し長めの散歩も終盤、もうすぐ家の前というところで、若い女性がきんたんに声をかけてくれました。
「寒くて大変なのに、お散歩頑張ってすごいね〜。」
きんたん、実は、若い女性が大好き♡
若くて可愛い女性に声をかけてもらったから、も〜大興奮!
「あわわ、あわわ〜」と言葉にならない鳴き声のきんたん。
「さわって!さわって!」とでも言っているのかな?

さすがに、写真は撮っていないので、こちらは以前の写真です↑
(。-_-。)
も〜、恥ずかしいなぁ、きんたん。
きっと、おとなしいワンちゃんだったら撫でてもらえるチャンスもあるのかもしれませんが、こんなに大興奮したワンちゃんは触ってくれないよ!というぐらい大騒ぎ。
(。-_-。)も〜っ。
なんとか、なだめながら帰宅。
優しいお姉さん、ありがとう!
きんたんは、大喜びでしたよ。と伝えたいくらい。
きんたんとの雪中散歩は、寒かったけれど、楽しくて忘れられない思い出がまた一つ増えました。
最後までお読みいただきまして ありがとうございました〜。
またね〜!٩( ‘ω’ )و