こんにちは〜。
金のハコ ブログのkinkinです。
お昼が近づくと「ワンワン!」と言ってお腹が空いたことを知らせてくる我が家のきんたん。
それが、実は毎日なんです・・・。
しかも、11時だったり、早い時は10時半だったり!
家で在宅ワークをしている私にとっては「ちょっと早いなぁ。」「まだお昼じゃないのにぃ。」と、ちょっと困ってしまうんですよね〜。
今日は、このお昼の時間について お話ししま〜す。
犬がお昼を要求する毎日。
我が家の愛犬、きんたんは、毎日お腹が空いてくると「お昼ご飯だ!お腹すいた!」とばかりにワンワン吠えて、ご飯を要求するんです。
( ´Д`)y━・~~
家で作業をしている私と、介護が必要な母の昼食準備もあるので、できれば12時過ぎてからお昼ご飯にしたいのが私の願い・・・。
あまりにも早くから「ワンワン!」と要求されても、「まだだよー!」としか言えません。
説得して、12時になってから様子を見てみると きんたんふて寝してました〜。
(´∀`=)

犬に時間を教えてみる
毎日繰り返される お昼の合図、なんとか解決したい私は、半信半疑ながらもきんたんに時間を言ってみました。
子供に言い聞かせるように時間を教えてみたのです。
「お昼ご飯は、時計の針が12になったらだよ。12になったら教えてね。」
(・Д・)ノ
まさか分かってくれるとは思っていませんでしたが、次の日も早めに催促されたので、根気よく同じことを伝えました。
そして3日目。いつもなら11時40分頃から始まる催促が、なんと、今日は12時ちょうど!

奇跡が起きた〜!
((((;゚Д゚)))))))
信じられない気持ちと同時に、もしかしたら…という期待が膨らみました。
この日は、お兄ちゃんもお休みで一緒に大喜びでした!
犬は時間を理解できるのか?
犬は時計を正確に読めるわけではありません。
だけど、日々のルーティンや飼い主の行動から時間を推測しできると言われています。

例えば、朝の散歩の時間、夕食の時間など、毎日同じ時間に繰り返される行動を、彼らはしっかりと記憶しているのです!
かしこい!(・Д・)
我が家のきんたんの場合、毎日12時頃に私が食べる時に一緒に ご飯を食べていたため、その時間が近づくとお腹が空いて催促していたのかもしれません。
そこに、「12時になったら」という言葉と、時計の針を指差すジェスチャーを繰り返したことで、理解しようとしてくれたのか。
今回、12時に吠えたのは 偶然かもしれませんが でも、奇跡が起きたと信じたい〜!
(*≧∀≦*)
言葉が通じなくても、根気強く伝え続けることで、犬は、気持ちを理解しようとしてくれるはずです!
今後の目標
今回のことをきっかけに、きんたんとのコミュニケーションをもっと深めたくなりました。

時計の針を指差しながら、「12時」という言葉を繰り返し教えることで、彼が本当に時間を理解できるのか、引き続き特訓していきたいと思います。
その結果は、またブログで報告いたします。
犬との暮らしを楽しむヒント
小さな日常から、犬との暮らしでの新しい発見があったりと、犬との生活は本当に楽しいですね。
もしよかったら、愛犬家の皆さんも、犬に時間を教えてみてください。
いろいろな発見があるかもです♪
- 根気強く話しかける: 言葉の意味が分からなくても、声のトーンや表情で気持ちは伝わります。
- ジェスチャーを交える: 時計を指差したり、ご飯の準備をする仕草を見せるなど、視覚的な情報も活用しましょう。
- 褒めてあげる: 12時まで待てたら、たくさん褒めてあげましょう。
- 一緒に時間を過ごす: 愛犬との時間を大切にし、信頼関係を築くことが大切です。
ショート動画で、いろんな飼い犬が「アイラブユ〜」って言っているように聞こえる動画を拝見したことがあります。
飼い主さんが、毎日、毎日、「アイラブユ〜」と話しかけているんでしょうね。
とっても微笑ましいです。
これと同じように、12時!もできるのか 半信半疑ですが 引き続き毎日チャレンジしてみたいと思います。
今回のブログ記事が、愛犬との暮らしをより豊かにするためのヒントになれば嬉しいです。
これからも きんたんとの暮らしの喜びや 発見を発信していきますので、ぜひまた遊びに来てくださいね。
この度は、最後までお読みおただきまして ありがとうございました。
またね〜(^∇^)/