こんにちは〜!
金のハコブログのkinkinです。
汗ばむ季節、みなさんどう乗り越えていますか?
人間もバテバテですが、犬にとってもかなり過酷な季節ですよね〜。
( ´Д`)y━・~~
今回は、夜散歩の きんたんの暑さ対策作戦についてです♪
東京の夏は犬にも過酷
東京の住宅街、夜散歩のある日の気温27度、湿度90パーセント!
もはや、ジャングルのような蒸し暑さ‼️
((((;゚Д゚)))))))
いくら夜の方が涼しいからって、湿度がこんなに高いと 犬も人間も 体力を奪われますよね〜。

特に柴犬のようなダブルコートの犬種は、湿気にめっぽう弱い…。
昼間はもちろん、夜だって油断できません。
日が落ちてもなお、まとわりつくような蒸し暑さ。そしてアスファルトの熱がじんわり残っている…。
そんな中、我が家のきんたんが編み出した毎年恒例の“夏限定の必殺技”があるんです。
( ˘ω˘ )
毎晩のお楽しみ?きんたんの作戦
夜散歩の帰り道、きんたんはある場所まで来ると、ピタッと足を止めます。
お気に入りの給水スポットでお水を飲んで、一休み。
そこまではしっかり歩くのですが、そこから先は決まって…
「パパさん、抱っこ!」とばかりに、立ち上がって前足でチョイチョイ。
( ゚д゚)

柴犬って、基本はツンデレな子が多いのですが、きんたんどうしちゃったの⁉️
普段はパパさんに塩対応なのに。
でも、ここだけは別。なぜか“激甘モード”に突入します。
使い分けるきんたん、賢いのか?あざといのか⁉︎
(−_−;)
毎回100メートル、でもパパはにっこり
「え?また〜?」なんて言いつつも、パパさんもお決まりの場所できんたんに「抱っこ!」って見つめられると まんざらじゃない様子。
( ˘ω˘ )
成犬の柴犬を抱っこして歩くのはなかなかの重労働のはずですが、「まぁ、100メートルぐらいなら…」とつい抱っこしてしまうんです。
きんたんはというと、満足げな顔で抱っこされて、目を細めて涼しい夜風に当たっています。
(いや、風なんて全然涼しくないんですけどね、体感的には。)

ママのときは…甘えなし!休憩あるのみ
ちなみにママ散歩のときはというと―
抱っこしてもらえないとちゃんと分かっているのか、甘えるそぶりも見せず、ただひたすら休憩&クールダウン。

「じゃあ、歩こっか!」と声をかけると、ふぅ〜っと大きなため息をついてから再び歩き出すきんたん。
その切り替えの早さ、むしろ感心してしまいます(笑)
一回も、私には お散歩中に「抱っこ!」とは言ったことがないです。
わざとだよね、きんたん。
(・Д・)ノ
夏だけの風物詩、きんたんの抱っこ帰宅
この“楽ちん作戦”は、夏だけの特別な習慣。
涼しい季節になれば、また自分の足でスタスタと歩いて帰ります。

でも、パパさんの腕の中で甘えん坊になるきんたんの姿は、今だけの特別なワンシーン。
思わず毎晩、「今日もやっぱり抱っこか〜」とニヤニヤしてしまう私たち家族なのでした。
さいごに:蒸し暑さも、愛しさに変わる夜
犬にとっても厳しい東京の夏。
でも、そんな中でもちょっとしたルーティンや、季節限定の甘えん坊モードが見られるのは、飼い主にとっての小さな癒しです。

きんたん、暑さに負けず、また明日も元気にお散歩行こうね。
そしてパパさん、この夏も“100メートル抱っこ”よろしくお願いします♪
最後までお読みいただきまして ありがとうございました〜。
またね〜!(*´∀`)♪