引っ張り癖は しつけでなおす!
犬の散歩中、犬に引っ張られること よくありますよね。(´-ω-`)
全てのワンちゃんに あるわけでは ありませんが、柴犬は引っ張り癖がよく見られます。(特にオス!)
犬が 自分の行きたい方向に勝手にどんどん進んでしまい リードを引っ張って進んでしまうこと。
我が家の柴犬きんたんは、散歩をする人を見て引っ張ります。(-_-;)
私の場合
・多少の引っ張りはありますが、スムーズにお散歩ができます。
パパさんの場合
・仕事の日は いつものコースを いい子に散歩ができます。
・仕事がお休みの日は、行きたい方向にリードを引っ張って パパさんを誘導します。(かなり強引!)

リードを引っ張られると ハーネスが抜けてしまうのが怖くて きんたんの引っ張る方向へと導かれて行きます。(ハーネスが抜けた経験ありなので・・・。)

仕事が休みの日は、散歩ものんびり出かけるから
きんたんに「おまえ、今日休みだろ?」って
見透かされてるんだよね。
それで けっこー引っ張られちゃうんだよ。
1. 犬がリードを引っ張ったら 少し大きめの声で「ストップ!」と言って止まる。
2. 犬が完全に 停止するまで 飼い主は立ち止まって待つ。(その時、犬の位置は 飼い主の横!)
3. 完全に止まってから「よし!」の合図で進む。
4. それでも犬が引っ張る時は 1〜3 の手順を繰り返す。
5. 何日か続けると 引っ張り癖は 改善します。
上記の方法で 引っ張り癖がコントロールできると お互いに落ち着いて散歩ができます。

引っ張り癖を 飼い主がコントロールできれば散歩はスムーズになります。
でも 仕事がお休みの日は、きんたんの行きたい方向に行ってあげたくなっちゃうんだよね〜。

パパさん、甘すぎです!(−_−;)
引っ張り癖が完全になおらない場合
柴犬の若いワンちゃんは 好奇心旺盛のワンパクな子が多いです。
完全に引っ張り癖がなおるのがベストですが、完全になおらない場合もあります。
完全になおらなくても 上記の方法でコントロールできれば お散歩中の危険も回避できます。
・犬が突然引っ張ると 飼い主が転倒する危険性があります!
・他のワンちゃんや人に飛びかかる危険性もあります!
引っ張り癖が 完全になおらないのは 犬によってなおるまでの 時間差があります。
焦らず、諦めないで ゆっくりやっていきましょう!
根気よく、楽しくやることが秘訣です!
ワンちゃんライフを楽しみましょう!
※こちらの記事は、きんたんの引っ張り癖改善での経験、個人的な感想です。専門家ではないので 参考程度にしていただければ幸いです。