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犬が恐怖を感じると攻撃的になる?散歩中のトラブルと飼い主への攻撃、その原因と対処法

柴犬噛み癖
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こんにちは〜
金のハコ ブログのkinkinです。

再来⁉︎ またまた 噛まれそうになりました〜。
( ´Д`)y━・ぁ~~

現在、6歳の我が家の柴犬きんたん、 人間でいうと40歳くらいの中年のおじさん。
さすがに「も〜落ち着いたでしょう!」と思っていました‼︎

しかし、先日久々に 散歩中に攻撃してきました!

散歩中、他のワンちゃんに吠えられたのが原因です。
今回は、パパさんが散歩をしていた時でしたが、なんとか噛まれずに済みました。

襲ってくる力は、かなり勢いがあるので私だったら また噛まれていたかもしれません。
我を忘れて攻撃してくるのは、飼い犬であっても本当に恐怖です。
(。-_-。)

今回の記事では、愛犬がなぜ攻撃的な行動に出てしまうのか、その原因と具体的な対処法をわかりやすく解説していきます。

同じ悩みがある方、必見です!

愛犬との散歩を安全で楽しい時間にするために、ぜひ最後まで読んでみてください。
(・Д・)

なぜ愛犬は攻撃的になってしまうのか?

散歩中、他の犬に激しく吠えられ、愛犬が怯えてしまい、ついには飼い主攻撃してしまう。そんな悲しい出来事、飼い主さんなら誰しもが経験したくないですよね〜。

愛犬が恐怖を感じて攻撃的な行動を取るには原因が 様々なんです。

  • 恐怖体験: 過去の辛い経験(他の犬に追いかけられたり、大きな音に驚いたなど)がトラウマとなり、似たような状況で過剰に反応してしまうことがあります。
  • 性格: 元々神経質な性格の犬は、ちょっとした刺激にも敏感に反応し、恐怖を感じやすい傾向があります。
  • 保護犬過去に色々な経験があるワンちゃんは、ちょっとしたきっかけで 恐怖を感じてしまいます。
  • 遺伝的な要因: 一部の犬種は、攻撃性が高い遺伝子を持っている場合があります。

特に怖がりさんのワンちゃんは この恐怖から攻撃的な行動になるタイプが多いです。
※柴犬は怖がりな性格な子が多いので たまに飼い主さんに噛みついている光景を見かけますよ。

我が家のきんたんも このタイプです!
( ´Д`)y━・~~

散歩中のトラブルで飼い主を攻撃する理由

散歩中に他の犬に吠えられ、愛犬が恐怖を感じている時、飼い主さんは愛犬を落ち着かせようとしますよね。

しかし、恐怖に震えている愛犬にとって、飼い主さんの接近はさらに不安をあおってしまう可能性があるのです。

犬は、恐怖から自分を守るために、飼い主さんを含む周囲に対して攻撃的な行動に出てしまうことがあります。これは、決して飼い主さんを攻撃したいわけではなく、ただただ恐怖から逃れたいという一心なのです。

小さいお子さんが、怖い思い(兄弟喧嘩や、転んで怪我をしたなど)に遭遇した時に パニックになって お母さんに叫びながら訴えている場面ってたまに見かけますよね、これと同じようなことのようです。

でも、本気で噛んでくるからね、きんたん。
(ㆀ˘・з・˘)

散歩中のトラブルに遭遇した時の対処法

散歩中に他の犬に吠えられ、愛犬が怯えている場合は、以下の対処法を試してみてください。

  1. 愛犬から少し離れる: 愛犬に近づかず、安全な距離を保ちましょう。
  2. 他の犬から遠ざける: 愛犬を他の犬から遠ざけ、静かな場所に移動しましょう。
  3. 愛犬を落ち着かせる: 愛犬の名前を優しく呼びかけたりして、落ち着かせるように声かけをしてあげましょう。
  4. 状況によっては引き返す: 状況が改善しない場合は、一旦引き返すことも大切!

4.引き返す作戦は、私もよく使います!
その場から 早めに退散することで 犬がパニックになる時間を与えないのも効果的です。
(・Д・)ノ

犬同士、睨み合いが続くと そのうち互いに吠え出して、制御できなくなることが多いからです。

<span class="bold-blue">kinkin</span>
kinkin

愛犬が 怯えてると判断した時は、要注意です!

攻撃してきたら、リードを短めに持って 犬を遠ざけて噛まれないように距離を置く。
攻撃する前なら、急足で引き返しましょう!犬も一緒に逃げてくれます。

一番大切なことは、飼い主が慌てないこと

落ち着いて行動をすれば 愛犬にも伝わります。(慌てると、犬にも伝わっちゃうからね。)
( ˘ω˘ )

予防策も大切!愛犬との安全な散歩のために

散歩中のトラブルを防ぐためには、日頃から以下のことに気をつけましょう。

  • 社会化のトレーニング: 子犬の頃から、様々な人や犬、環境に慣れさせる社会化トレーニングを行いましょう。様子を見ながら他のワンちゃんとコミュニケーション♪
  • 運動: 十分な運動をさせることで、ストレスを軽減し、落ち着きのある犬に育てることができます。たまには お散歩を、少し多めに行くことも必要です。
  • しつけ: 基本的なコマンドを教え、愛犬との信頼関係を築きましょう。
    「お座り」、「待て」は必須です!

普段のお散歩から いろいろなことを学べます。
トラブルがあった時は、「次回から起こらないようする」を気を付ける!

なぜ、吠えたか、なぜ攻撃してきたかを復讐しておくことが大切。
次回に役立ちます。
(・Д・)ノ

きんたんの体験談

きんたんは、子犬の頃は怖がりさんではありませんでした。

お散歩中のワンちゃん とのコミュニケーションも大好きだったのですが 何度か、ものすごい勢いで吠えられてしまったことがあり、それ以来 怖がりさんになってしまったのです。

ワンちゃんとすれ違うたびに「この子は 大丈夫なのか?」と警戒しながら様子を見るようになりました。

こちらが油断して、回避しなかったある日、 きんたんが制御できないくらい他のワンちゃんのことが怖くなってしまい ワンちゃんが通り過ぎた後に 私は 攻撃されて噛まれました。

初めは、本当に驚きました!

何度も、何度も噛んできて 制御できなくなり、私も転倒し、かなりの怪我でした。
その時の体験談は こちら↓

噛まれた経験から どうすれば 噛まなくなるのか、色々試しました。

・まずは、飼い主が慌てない!
・怖がったら落ち着かせる!
・回避できない時はその場から去る!
・相手の飼い主さんに「ワンちゃん、苦手なんです。」と伝える!

上記の事をやってみることで 愛犬が 恐怖で飼い主を噛むということを避けることができます。

怖がって噛み付いてくるワンちゃんの飼い主様、よかったら参考にしてみてください。
(^∇^)

まとめ

犬が飼い主を襲うのは、犬にとっても飼い主にとっても辛いことです。
もし、このような問題を抱えている場合は、一人で悩まず、専門家や同じ経験のある飼い主さんなどの力を借りるのも手段です。

私も犬のベテラン飼い主さんに聞いたりしました。

愛犬が恐怖から攻撃的な行動を取る原因は様々ですが、飼い主さんが適切な対応をすることで、状況は改善される可能性があります。

<span class="bold-blue">kinkin</span>
kinkin

飼い主も怒ったりしないで、優しく「大丈夫だよ!」と言うのが効果的!

我を忘れて 飼い主を攻撃してくる時は 怒ったりするのは逆効果!
落ち着かせて、慣れさせるのが 一番効果があります。

愛犬との散歩を安全で楽しい時間にするために、この記事を参考に、ぜひ試してみてください。

この記事が、少しでもあなたの役に立てれば幸いです。

またね〜。(*´∀`*)/

※こちらの記事は、きんたんの噛み癖改善での、個人的な経験や感想です。専門家ではないので 参考程度にしていただければ幸いです。

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