ワンちゃんの飼い主の皆さん、 犬をお留守番させるときは お部屋でフリーですか?それとも ケージの中ですか?
よそのワンちゃんは、どうしているんだろう?と気になりますよね♪
今回は、我が家のお留守番の様子をお伝えします。
きんたん お留守番はケージ派です。
我が家の柴犬きんたんは、ケージの中で お留守番します。
写真のような姿を見ると ちょっとかわいそうな気持ちになってしまいますが、柴犬は とても我慢強い性格です。ケージでのお留守番が長時間や連日でなければ 問題なくお留守番ができます。
【ケージの中に用意しているもの】
・我が家では ケージの中は お水(給水器型)です。
・ケージの中には、誤飲を防ぐ為に おもちゃやおやつは 入れていません。
・ペット用ベットと毛布は 備え付けています。
昼間は 寝て過ごしている事の多い柴犬。
半日(6時間位)は問題なく犬だけでもお留守番ができます。
使い慣れたケージが安心できますね!
きんたんは 普段からケージで過ごす事に慣れています。
普段、ケージは扉が開いている状態。
自由に出入りして、寝たり、のんびり過ごしたりしています。
※安心できる場所ですが、長時間だと ストレスも溜まります。注意しましょう!
お留守番がケージ派の理由
我が家のお留守番スタイルがケージの理由は
高齢者との同居の為です。
そんな理由で⁈と思いますが、実は意外と大変な 高齢者との同居。
【犬をケージでお留守番させる理由】
理由1: 高齢者は動きが遅い
犬をフリーにしておいた場合、訪問者が来たら まず、興奮してソワソワします。
犬は好奇心旺盛で 来客は 全て自分が会わなくては 気が済まない性質。
そんな中、高齢者は 犬の動きについていけません。
もしも、玄関から犬が飛び出した場合 対応できないからです。
理由2:いたずら防止
犬は、好奇心旺盛です。普段、お部屋の物をいたずらしなくても ご主人がお留守となれば 状況は変わります。気になるものを片っ端から物色します。
ティシュを食べてみたり、コードをかじったり。誤飲したら大変です。
本当なら フリーにしてお留守番をさせたいところですが、高齢者も家の出入が多いです。
高齢者が出入りするたびに、きんたんが玄関へ行くのは ちょっと心配💧
安全の為には 仕方がないです・・・。
上記の記事に書いている「近所のワンちゃんのお話」
このお話を 聞いてから お留守は フリーにできない。と思ってしまいました。
もし、家を飛び出してしまったら・・・。
もう、2度と会えなくなるかも・・・。
車にひかれちゃうかも・・・。
以前、リードが取れてしまった時、捕まえる時にパパさんも私もメッタ噛みされました。
犬も、パニックになってしまうので 捕まえるのはとても大変でした。しかも噛み癖ありの犬。本当に大変です。
犬を信じる事も大事ですが 防御する事を優先しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
我が家のお留守番 【ケージ派タイプ】のお話でした。
飼っている環境によって お留守番のスタイルがあります。どれがいいとかは ありませんが ケージ派は こんな理由で ケージでお留守番をさせています。
フリーにするか ケージでのお留守番にするか、これからケージでお留守番をさせようと 考えている方のお役に立てれば幸いです。