ワンちゃんの飼い主の皆さん、 犬をお留守番させるときは お部屋でフリーですか?それとも ケージの中ですか?
よそのワンちゃんは、どうしているんだろう?と気になりますよね♪
今回は、我が家のお留守番の様子をお伝えします。
きんたん お留守番はケージ派です。
我が家の柴犬きんたんは、ケージの中で お留守番します。
![](https://kinkin-kintan.com/wp-content/uploads/2022/08/C1CC6848-0E0B-4A2D-9443-11E2455F6788_1_201_a.jpeg)
写真のような姿を見ると ちょっとかわいそうな気持ちになってしまいますが、柴犬は とても我慢強い性格です。ケージでのお留守番が長時間や連日でなければ 問題なくお留守番ができます。
【ケージの中に用意しているもの】
・我が家では ケージの中は お水(給水器型)です。
・ケージの中には、誤飲を防ぐ為に おもちゃやおやつは 入れていません。
・ペット用ベットと毛布は 備え付けています。
昼間は 寝て過ごしている事の多い柴犬。
半日(6時間位)は問題なく犬だけでもお留守番ができます。
使い慣れたケージが安心できますね!
・室温は適温に!(エアコンで温度調節)
・ケージの外に犬が気になるものを置かない!
(ケージに屋根がない場合 出てしまう可能性あります。)
きんたんは 普段からケージで過ごす事に慣れています。
![](https://kinkin-kintan.com/wp-content/uploads/2022/08/E0AE23C1-53BC-4704-B482-AAE39E08800A_1_201_a.jpeg)
普段、ケージは扉が開いている状態。
自由に出入りして、寝たり、のんびり過ごしたりしています。
・犬には 縄張り意識があります。それを守ろうとする習性があるので ケージは犬にとって とても大切な場所なのです。
・犬にとって安心で安全な場所。自分の身を守れる場所なのです。
※安心できる場所ですが、長時間だと ストレスも溜まります。注意しましょう!
お留守番がケージ派の理由
我が家のお留守番スタイルがケージの理由は
高齢者との同居の為です。
そんな理由で⁈と思いますが、実は意外と大変な 高齢者との同居。
【犬をケージでお留守番させる理由】
理由1: 高齢者は動きが遅い
犬をフリーにしておいた場合、訪問者が来たら まず、興奮してソワソワします。
犬は好奇心旺盛で 来客は 全て自分が会わなくては 気が済まない性質。
そんな中、高齢者は 犬の動きについていけません。
もしも、玄関から犬が飛び出した場合 対応できないからです。
理由2:いたずら防止
犬は、好奇心旺盛です。普段、お部屋の物をいたずらしなくても ご主人がお留守となれば 状況は変わります。気になるものを片っ端から物色します。
ティシュを食べてみたり、コードをかじったり。誤飲したら大変です。
本当なら フリーにしてお留守番をさせたいところですが、高齢者も家の出入が多いです。
高齢者が出入りするたびに、きんたんが玄関へ行くのは ちょっと心配💧
安全の為には 仕方がないです・・・。
上記の記事に書いている「近所のワンちゃんのお話」
このお話を 聞いてから お留守は フリーにできない。と思ってしまいました。
もし、家を飛び出してしまったら・・・。
もう、2度と会えなくなるかも・・・。
車にひかれちゃうかも・・・。
以前、リードが取れてしまった時、捕まえる時にパパさんも私もメッタ噛みされました。
犬も、パニックになってしまうので 捕まえるのはとても大変でした。しかも噛み癖ありの犬。本当に大変です。
犬を信じる事も大事ですが 防御する事を優先しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
我が家のお留守番 【ケージ派タイプ】のお話でした。
飼っている環境によって お留守番のスタイルがあります。どれがいいとかは ありませんが ケージ派は こんな理由で ケージでお留守番をさせています。
![ke-ji](https://kinkin-kintan.com/wp-content/uploads/2022/06/C61376F1-278B-4BF5-B6AB-E674DC11F8F5_1_201_a.jpeg)
フリーにするか ケージでのお留守番にするか、これからケージでお留守番をさせようと 考えている方のお役に立てれば幸いです。